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今週のメッセージ


どんな出来事や状況に対しても、常に良い面・感謝できる面など「ポジティブに捉える事」が、分離の世界を一つにし、統合していく秘訣でもあります。


全ては一つであり、同じもの。
・、その端と端という極だけを見てしまえば、全く別のものに感じる。
・どちらの面も「反対の面」があるから存在出来ている。
・一つの面を否定すれば、もう一方の面も否定する事になる。


その事を忘れずに生きる事で、どんなに望まない最悪な状況が起きても、そこから瞬時にポジティブに移行できるようになります。


もし今、あなたが誰かに振られて大失恋や離婚する事になったら、その出来事をどう捉えますか?
その事を否定しますか?
認め受け入れますか?


哀しみ、絶望感、欠乏感、自己否定、孤独感、無価値感、怒り、悔しさ…そんな感情を感じて、最悪な出来事と捉えますか?
相手や自分を責めたり、愚痴や嘆きを放ちますか?


あるいは「もっと自分に合う人がいるという事だ」「この別れは、自分にも相手にも必ず良い事に繋がる」「あの人がいなくなって、本当の愛を知れた、本当に大切なことや望みに気づけた」などと、前向きに捉えますか?
希望を見出し、感謝を放ちますか?


同じ「別れ」という出来事や状況でも、捉え方一つで、その後の展開や自分の生きる世界は、違うものになるのです。


これは、どちらが良い悪いという「ジャッジ」ではなく、望む望まないという「選択」の問題です。


いつも「今の自分にとって必要な事だけが与えられる」という事を忘れずに、その視点で全てを捉え、あなたが望む事を選択してください。

どんなに最悪に見える事にも、必ず良い面や感謝できる事が存在し、そこには必ず「あなたが気づくべき事、あなたに本当に必要な事」が存在しています。


何かを失ったなら、そこには必ず「ある」が同時に存在しています。それは「失わなければ存在出来ない“ある”」なのです。


それを見るように意識して生きれば、あなたはいつでも全てに感謝をし、全てに愛を感じられるようになります。


恋人や家族がいないからこそ、何がありますか?
仕事を失ったからこそ、何がありますか?
お金がないからこそ、何がありますか?


「無いからこそ・失ったからこそ」
そんな風に「おかげ」と捉えてみてください。


あるいは「無いということは、今の自分にはそれが無くて良いってことか!今は必要ないってことか!ならば、無い状況を大いに楽しもう!」と楽観的捉えてみてください。


それが愛ある生き方です。


いつも愛を持って生きていると、あまりにも「悲惨な事や最悪な事」という出来事は、起こらなくなります。


なぜなら「同じ波動のものしか引き寄せない」という波動の法則が働くからです。


いつも愛ある選択をする事で、あなたはどんどん愛を引き寄せ、愛の世界だけを体験出来るようになります。


反対にどんなに喜ばしい状況も、素直に喜ばず、感謝もせず、嫌な面や自分を戒めるような考えでいれば、ネガティブに移行してしまいます。


ですから、素直に喜び、大いにその喜びを感じてください。たくさんの愛と感謝を放ってください。


時にこの考え方を、「自分に都合よく捉え過ぎだ、楽観的過ぎだ、謙虚さがない、自分勝手だ」などと捉える人がいるかも知れません。


しかしそれは、その人が愛が欠如しているネガティブな面を見ているのです。


するとその人は、本当にそう感じる現実を体験する世界に移行してしまいます。


自分自身の心が、いつも安らぎや楽を感じる考えを選ぶ事で、人はあらゆる制限から解放され自由を感じます。


自由とは愛であり、悪ではありません。


心に愛を感じる人間は、他人にも愛を与えることができます。


自分が「幸せ、楽、喜び、豊かさ、自由」という「真の愛」を感じでいれば、自然と他人にも愛を放ちます。


愛があれば、決して自分勝手にはなりません。


「謙虚とは、感謝を持って生きる」ということであり、決して自分に制限や我慢を強いたり、遠慮して生きることではありません。


ですから何も怖がらず…
大いに都合良く捉えてください。
大いに楽観的に生きてください。


どんな事も楽観的に捉え、いつも心を楽に自由に生きることで、あなたの世界から否定や分離がどんどん無くなっていきます。


どんな事にも、恐れや心配をしなくなります。

どんな事にも、執着しなくなり、認める事ができるようになります。


そして、いつしかあなたが生きる世界は、真の愛と豊かさ溢れる最高に幸せな世界となっているでしょう☆彡

今日も
自分を信じて。。
宇宙を信じて。。
大丈夫!すべては
うまくいっている☆彡

今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございました😊「ご支援・サポート」頂けましたら、心より幸せです。。ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆

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