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✨大切なこと。。。あなたと私に贈る物語✨


しょーきんぐ(shoking)ことSHOKOです。
お越し頂き、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

今日は、最近の気づきを「家をテーマにした物語」を通して、お伝えしてみようと思います。


家が古くなって、汚くなってきた。
所々ガタが来ているし
壊れている箇所もある。

汚くて嫌だ…
もっと綺麗で快適な家に住みたい!

そうやって
「理想の家が欲しい!」
と願望を打上げる。

しかし、なかなかその願望が実現しない。

あー、早く新しくて綺麗な家に住みたいなぁ。
ここがすごく汚くて、見ると嫌な気分になるし
あそこも壊れていて、生活に支障あるし…嫌だなぁ。

そんな事を思い、毎日を過ごす。


でもある時
すごく嬉しい出来事があった。

舞い上がるほど嬉しいことだったから
家に帰っても幸せな気持ちが続いていた。

昨日まで、汚くて嫌だと思っていた同じ家なのに
そんな事、今はどうでもいい事になっていた。


それからしばらくして
その「嬉しい出来事」も
だんだん自分の生活の一部になり
「当たり前な事」となっていく。

するとまた「古く汚い家」に視点が行き始めた。

あー、早く新しくて綺麗な家に住みたいなぁ。
ここがすごく汚いし、見ると嫌な気分になるし…。


ある日、自分の勤めていた会社が倒産した。
来月からお給料が入らなくなる。
この家の家賃やローンを払えなくなる。
この家を失うかも知れない…。

嫌だ!家を失いたくない!嫌だ!
どうか、この家を手離さずに済みますように!!!

気づけば、そう願っていた。

あれだけ嫌だった古くて汚い家。
同じ家なのに、今は失いたくないと思っている。


なぜ今まで気づかなかったのだろう。

この床のおかげで生活できていた事を。

この部屋のおかげで安心して生活できた事を。

このトイレ、お風呂、洗面台、キッチン、寝室、リビング、ベランダ、玄関、各部屋のおかげで、私は安全に楽に幸せに生活ができていた事を。

古くても汚くてもガタが来ていても
そんな事は「感謝や幸せ」には何の関係もなかった。


綺麗な理想の家を望むことは、素晴らしい。
大いに望めばいい。

でもそれとは何の関係もなく
《今》目の前にあるものに
人は、感謝を感じて生きられるのだ。

今目の前にあるものも
昔は《望むもの》だったのだから。


これは、今の自分に与えられている「全て」に言えること。

「家」を、あらゆるものと置き換えて考えてみる。

環境・状況・人・パートナー・家族・友人・仕事など、あらゆる全てに置き換えて考えれば、全てに同じことが言えるのだ。

ううん、それだけじゃない。

今の《自分自身》にも言えるのだ。


どんな家も
どんな人も
どんな仕事も
どんな自分も
感謝でしかない。


嫌だなと思うことがあってもいい。
でも良い面があることも忘れずにいよう。

二元性の世界を生きているのだから
必ず反対の側面は存在している。

嫌な面を否定せずに認めれば
良い面も同時に存在する事になる。

あとはほんの少し視点を変えてみれば良い。

良い面が見つかれば、必ず感謝できる。


そして、こう考えていこう…

本当はどんなことも
全ては完璧なのだ。


「全ては完璧」と捉えていくと、今に全てがあることに気がついていく。

なぜなら、全てをジャッジせず「完璧」だと捉えることは、全てが「既にある世界」を生きることにもなるから。


どんなに完璧に見えなくても
「完璧」と言ってしまおう。

そしたら、今ある事の感謝できる部分が見つかる。

でもそれだけじゃない!

先に「完璧!」と言う事で、その現状があったおかげで、後に本当に完璧な現実が現れる、という設定をする事にもなるから。


どんなものも良い面を見つけ
全ては完璧だと気がつければ
自然と幸せや喜びを感じられ
さらに感謝が大きくなる。


そして、その上で他の何かを望めばいい。
大いに無制限に望めばいい。


ここで「今に満足し、欲を出してはいけない」と勘違いをしないように。 


私達は皆、何を望んでもいい存在なのだ。
望んだ全てを受け取る価値の無い人など
誰一人としていないのだ。


どんな現状であれ
それとは関係なく
今に感謝し
今に幸せを感じていこう。

そして更なる喜びや幸せを
無制限に望んでいこう。

そうすれば
望んだ全ては
確実に受け取れるのだから。

そうすれば、いつも
《今》に幸せや喜びを感じ
《今》に感謝し
《今》を生きられるのだから。


今日も
自分を信じて。。
宇宙を信じて。。
大丈夫!すべては
うまくいっている☆彡

今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございました😊「ご支援・サポート」頂けましたら、心より幸せです。。ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆



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