✨「精神世界の学び」最終章の始まりVOL.1２✨

しょーきんぐ(shoking)ことSHOKOです。
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「ある前提」で生きる。

先日のYouTubeや昨日のブログで、この「ある前提で生きる」ということの大切さをお話しさせて頂きました。

「無い」という欠乏の視点で、無いという認識を持ったまま、何かを得ようとしても、自分が「無い」と決めている以上、その何かを得ることは不可能になってしまいますよね。だって「無い」を選んでいるのだから。

でも、「無い世界」が存在するためには「ある世界」が必ず存在するという、二元性理論からしても、無いを認識できるならば、必ず「ある」を認識することができるわけです。

私は、まずこの理論を理解して、理屈上でも良いから「もうある」ということを自分の認識としていく事が、「既にある世界、願望が実現した世界」などを体感していくポイントかなと思っています。

また…

現実を変えたい
願望を実現させたい
魂を目醒めさせたい
本当の自分に還りたい
…

こんな風に「なりたい、〜したい」という思いも「ある前提」と同じく、「もうなっている」という前提に立つ事が大切です。

ですがここでのポイントは、「何かが欠けているから、それを埋めるために〜したい。〜になりたい。」と思っていたならば、先にその認識を変えることです。

そうでなければ、「もうなっている前提」は難しいと思うのです。

私達は本来、そのままで完璧であり、いつも「今の自分」は完璧な存在なのです。

それを「今のこんな自分は認められない！こんな現実は認めたくない！」と、今の自分や現状を否定していれば、たとえ望みが実現したとしても、真に満たされることはありません。

また、「欠けている自分、ダメな自分」というように自分を否定していれば、また否定する現実や否定される現実を創り出してしまい、結果的に「もうなっている」という前提にも立てません。

私はずっと、大きな目標や夢を掲げて生きてきました。

中には実現した夢もありますし、いつも夢を持って生きる私を魅力的だと思ってくれる人達もいました。

でも…私自身はいつも満たされてはおらず、時には「手にしたものを失う怖さ」に怯えていたようにも思います。

だから、たとえ願望が実現しても、それを失わないように、また頑張らねばならなりませんでした。

そして今年、遂に疲れ果ててしまい、「もう何もやりたくない、頑張りたくない」という状態に陥ってしまったのです。

しかしそのおかげで、自分と真に向き合うことができ、「どんな自分も認め、赦し、愛する」を徹底していたら、この大切な気づきに辿り着けたのです…

私はいつも、今の自分を認められなかった。
だから「もっと〜になれば、もっと〜があれば」自分を認められる。そんな気持ちから、足りない自分を埋めるための望みを持っていたんだ。
「今の自分はダメだけど、こんな夢を掲げて志の高く生きている自分でいれば、認められる。」と思っていたんだ。

そんな思いから、何かを望んでいた事に気づきました。

それに気づき、自己否定を手放していくことで、そのままの自分で良いんだと思えるようになり、だんだんと心が楽になっていきました。

そして更に！私はとっても大切な気づきを得る事となったのです！！！

続きは明日のブログへ…(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ﾍﾟｺﾘ｡:.ﾟஐ⋆

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