0210 ひとりで働いているわけじゃないことを思い出せた日


今日も今日でバタバタとあっというまに過ぎていきました…今日はわたしが提案して新しく研修を実施してくれたお客様の本番が2つ。登壇するのは講師だけど、やっぱりどきどきする。

結果今日の2つはどちらも早速次の相談をしてもらえるほどの大好評で、よかったー!
夜の妹の誕生日祝いもいっそうおいしかった笑

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講師と控室で準備しているときに、ふと話していたことが印象的だった。

「コロナで仕事がぜんぜんなくなって、自分は誰にも求められてない気になってたのよ」

去年は特に企業も研修どころじゃなくなっていたし、そもそも人が集まること自体がNGになっていたり、あんまり積極的に営業かける気にもならなくて
営業のわたしも自分のやってる仕事の意味ってなんなんだろう、世の中に本当に役に立つことなのかなと考えちゃう時期があった。

でも、実際登壇する講師は自分自身が商品なわけで、不安とか悩みもいっそう深かったんだろうと昨日改めて気づいた。
なんていうか、自分1人で働いているんではなくて、お客さんも、講師も、会社も、自分の仕事がみんなに繋がっているんだなあと

今やってることって何の意味があるの?って考えてたときに、そういうことまで見えてなかったなと、ちょっと反省した。
でも講師の仕事作るために働くわけでも会社の存続のために働くわけでもないから、なんかうまいこと研修業界自体がいいかんじに進化できるといいんだけど…どうしたらいいのかはまだわからない笑

さいきん、講師や社内の企画担当の人に感謝されることが多くなって嬉しい。
研修後にお客様に感謝されることはよくあるしもちろん嬉しいけど、講師や社内の人にまたぜひ一緒に仕事したい、って言われるのもわくわくする!

みんなでいっしょにいい方向に向かって行けたらいいな

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