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kokohada編集部便り。#0004

昨日は、秦野名水フェスティバル。
トークショーのゲストとしてよんでいただいて壇上へ。緊張すると壊滅的に話がぐちゃぐちゃになるわたくしです。

しかし!!
大丈夫大丈夫。フォローするから大丈夫。いつもの雑な感じ(!?)がいいんだから。テンパるのもネタになるから大丈夫。
と根拠のない大丈夫のシャワー浴びて、立たせてもらってきました☺️感謝感謝です。

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細心の注意で開催に尽力された環境共生課の方々。出店されたみなさん。本当に素敵で感激しました立石純子さん。準備やら声援やらブースもワイワイ楽しいココハダLABのみんな。

おかげさまで、とても良い一日になりました。ありがとうございます。

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と、
フツーのご報告。では終わらなくていいかい?

わたし、いい歳ですが、実はいま、人生の全ての風景がひっくり返る途中にいるのかも、とたまにハッとします。

仕事しか頭にない夫のおかげで四人の子供をワンオペ地獄。誰も助けてくれない。わたししかやる人がいないんだ!ガッツだ!気合いだ!精神力だ!が、座右の銘の人生でした。

しかし、『作品』という子供たちを産むようになってからは、次々と助けの手が現れて、同志が現れ、並走者が現れ、ありがとう、なんて言われて、びっくり‼️したり、(勝手に好きにやっていますんで😂)
とにかく、世界って、こんなだったか?ヒェー。なんなのなんなの。いいじゃないか!人間て!!!みたいな。

それが遺跡発掘調査事務所のお仕事でも温かい事ばっかりおきるから、わたしの世界を覗く万華鏡の方向が変わったのかもしれない。

わかってる。人生最大のモテ期!?みたいなことはそう長くは続かない。
でも、この万華鏡が神様から偶然与えられたのではなく、奮闘した末にわたしが獲得したものだとしたら。それは今世を通して、手元にありつづけるのかも。
もちろん。無くなさないように。大切に、気づいていないといけないけれど。

炸裂していたのはなに?愛?優しさ?ウキウキ?

みんなに大切にしてもらった一日。わたし何回もこの記事読み返すだろう。

みなさん、本当に温かい。ジワっています!ラブ!!!


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