トリプレットビートシールド戦におけるカード評価!状況に応じて変わる評価をわかりやすく解説!
こんにちは。
シールド戦の鬼、しょうこパパです。
今日もシールド戦の知識を深めていきましょう。
本日はトリプレットビートのカード解説になります。
今回のシールド戦は、過去のシールド戦と違って1進化、2進化を使ってくださいという公式の強い意志が感じられます。
また、ワザのダメージもシールド戦用にしっかりと計算されてつくられています。自分が出たピックに合わせてどのカードを採用するかを理解することで、シールド戦の勝率は大きく変わってきます。
初めに注意していただきたいのは、シールド戦において、カード単体の評価は全く意味をなしません。
よく見かける「シールド戦でこのカードのランクはSS」などという評価はそのカード単体の評価であって、他のカードと組み合わせた際の評価になっていることが少ないです。
前回のルカリオ争奪戦の話で言えば、発表当初は、テキストだけを見たらミュウツーがめちゃくちゃ強いと言われていましたが、序盤の動きを最優先する(結局ドーブル加速して他のポケモンを1パンするのが最適解なシールド戦でした)ことを考えた場合、ミュウツーは弱いカードでした。
同様に、キルリアに関しても、シールド戦でドロー出来たら強い!と開始直後は言われていましたが、実際進化先を持ってくる手段がないため、後半はほとんど使われなった印象です。
しかし、実際キルリアラインが厚めにピックできた場合、先行2ターン目にミュウツーが加速できる可能性があり、評価が低いミュウツーも採用検討の余地が生まれてきます。
少し話が難しくなりましたが、シールド戦のカード評価は、パックから出たカード内の組み合わせ結果によって激変するというのを理解していただいたら幸いです。
それでは、トリプレットビートシールド戦環境においてのカード評価をしていきましょう。
シールド戦のカード評価の考え方
シールド戦においてみるべきポイントは①HP②ワザの強さ③逃げるコスト④弱点、抵抗力、があげられます。
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