前回分を書いたのが2021年の6月で、そこからなんと1年3カ月も空けてしまった…
2021年3月に母が倒れ、リハビリ病院から退院して実家に戻ったのが2021年7月。そこから週に2回実家に通う日々が始まった。
セルフケアをしないと間違いなく潰れる、という危機感があったので、朝一番にセルフケアの時間を作り、ヨガと瞑想と日記書きを日課とした。月1回のカウンセリング通いも続けた。
その甲斐あってか、これまでどうにかこうにかやれてきた。が、母の退院から1年が過ぎ、ここ最近しんどさが強い。
そんなわけで、8月末に久しぶりに整体に行った。母が倒れて以来。
「何か出したいんだけど出せない、みたいな感じを受けるので、それを出せるように促しますね」みたいなことを言われる。
このnoteを再開したい、そろそろここ1年ほどの棚卸しをしっかりしたいという気持ちがありつつもなかなかできずにいたので、すごく的確なことを言われた気がして、おお…!と思った。
ここ最近の左腕のだるさへの対処としては、左腕を肘湯で温めることをすすめられる。
整体に行ってから数日後、まだnote再開を実行に移せず、抑うつ感があったので、ふと思い立ち、坂口恭平の「躁鬱大学 音声版」を聴いた。これまでも移動中などに時々聴いていた。
そうしたら、特にこの回↑がものすごくよくて、立て続けに3回聴いた。
ようやく、このnoteを再開できる気がした。
というわけで、再開します。
とはいえ、1年以上の長い期間をどう振り返ればいいのかよくわからないので、とりあえず自分の日記などを抜き書きしてみます、少しずつ。