“すき”なら言葉にできるかも

乃木坂46が好きです。
長いこと応援しています。

今はメンバーやグループ全体の歴史を踏まえて応援したい!という気持ちになっているけれど、初めに惹かれた要因は、ビジュアルの抜群さ×儚い上品な雰囲気。

好きな楽曲は?と聞かれたら何時間でも迷えるくらいどの曲も大好き。


乃木坂らしくて好きだなあと思うのは、『気づいたら片想い』『今、話したい誰かがいる』です。

なぜかグッとくる。シャッフルで流れてきたら、そのあとずっとリピートしてしまうくらいに好き。


どこが好きなのか、なんで好きなのか、言葉にしてみようと思って考えたけれど、専門的なことは分からない…。

感じたままに表すと、どちらも
「うす紫色に、時に群青色、時に薄ピンク色がやってきてマーブルになるような曲」。

どの色も透明度が高い。(衣装の色に影響されてる…?)

『気づいたら片想い』は、紫色と群青色が強くてほのかにピンク色。『今、話したい誰かがいる』は、紫ピンク色が強い。
ピンク色というより、桃色という方が(私が勝手に思っている)乃木坂46らしいかもしれない。

儚い上品な乃木坂46のイメージとぴったりで「尊い…‼︎」と浸りたくなるのかも。私はそんな雰囲気に憧れているんだなあ…。


今の乃木坂46のイメージはちょっと違う。もっと高貴な完成度の高い、高いところを上っていくグループ。ホログラムがかかっているようで眩しい。こっちも好き。


27枚目シングル『ごめんねFingers crossed』でセンターに抜擢された遠藤さくらちゃんは、まさに『気づいたら片想い』の色のイメージ。

色が合わさってどんどん変わっていく乃木坂46。まだまだファンでいたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?