自分を突き動かすもの

今日は雨も降り肌寒い一日となりましたね。
今朝は半年前に始めた読書会が再開され、徐々に朝の習慣化が形成されつつあります。それも一人でなく共感する仲間と共に。
この一年、訳もわからず起業という道に憧れ病院看護師から離れ、多くの現実を目の当たりにしました。現実というよりは自分自身が未知に挑戦する恐れに打ち勝てなかった挫折。。

全ては過去の自分に囚われていたからだと今では納得できます。
そう、人に嫌われたくない・人よりも優れている人間だ
というしがらみ。
自分には価値がないとどこかで言い続け人生を諦めてしまった10年間。

でも今は違います。自分を応援してくれる仲間がいます。
自分以上に自分の価値を認めてくれる仲間。
年齢や職歴も関係なく価値観で繋がっている人脈。
そしてその人達がいるからこそ今自分らしく前に進もうと明るくなっている自分がいます。
一年前には考えられなかった想い。
もっと自分を信じていい。もっと自分の可能性を人のために尽くしたいと。

今月、一度諦めた起業という道にまた歩みます。
正直なところ具体的に何をやっていくのかはまだわかりません。
それでもこれからの社会を考えると、本当の意味で国・会社に守ってもらえる保証なんてどこにもありません。
かつてのように両親・教師の意見に従う人生にいては自分で人生の舵をとることはできません。指示待ちの何もしない人間となってしまいます。

ふと、米津玄師さんの曲を聞いた時に、なんとも言えない熱い感情が胸の辺りが込み上げてきました。そして、週刊事実報道新聞を読み書いてあった来日されている方が感じる日本人の記事がすごく考えさせられました。
子供が勉強漬けになり、遊びはゲームなど社会的コミュニティが狭くなっていること。

日本人の特徴である「和」が失われていると感じていると。

協調性は誰かの意見に従うことや何も意見を言わないことと言った自分中心の考えではなく、誰かのために自分ができることをやっていくこと。

自分らしさって何なのでしょう？？？
自分が社会に求められていることって何でしょうか？？？

改めて深く考えるきっかけとなりました。。。

http://news.j-houdou.com/kusa/