一般市民である救助者バイスタンダーが感じるストレスについて、海外のサイトでどう扱われているかを探して、アメリカの例:Resuscitation Council USを見つけました。今回は、翻訳ソフトを使って同サイトの内容の日本語訳を載せます。
原文はこちら↓
感想:
以下は私の感想です。
・冒頭の文章から、心肺蘇生を行った人がストレスを感じることが明記されている点
・デメリットとして、ろっ骨が折れるという物理的な危害だけではなく、バイスタンダー自身のメンタルが傷つく可能性が挙げられている点
・それでも、胸骨圧迫をすることのメリットが上回る(何もしないと助からない)ことが示されている点
・ストレスを感じる際の症状、侵入、集中力の低下、不眠などが具体的に挙げられている点
・オンラインのサポートグループが具体的に挙げられている点
などが素晴らしいと思いました。
「ストレスを感じたら」というのは、あいまいに受け止められてしまうので具体的な症例があがっていることや、「相談しましょう」と簡単に言っても、誰にどうやって相談すればよいのかが明確になっている点が良いなと思います。
今日はここまで。ここまで読んでいただき、ありがとうございます。