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【0リセット勧進】のウェブサイトを制作するための共同制作者とお金を贈って下さる方を募集します

お布施で生きる実験的生活(OFUSE Experiment)を始めて、1年8ヶ月が経過しました。200を越える家に泊まらせて頂き、1000回以上の食べるご縁を頂きました。縁次第で気まぐれに自らもお布施し続けています。2023年1月からの動きは「0リセット」すること。手元にあるモノを意識的に巡らせ、0になったら再度募ることを繰り返しています。そのアクションの連続をオンライン上で可視化するための作品「0リセット勧進」をつくるために、本ページで応援してくださる方々を募ります。

自己紹介

こんにちは。祥敬(しょうけい)です。
1年8ヶ月ほど、お布施をうけ取り、お布施することで生きています。所属先はなく、日々皆さんと共に実施している個人活動です。

「お布施」という名前で頂くものはバリエーション豊かで、基本的には**「食べ物」「泊まる場所」「布きれ」「お金」とのご縁を頂くことが多いです。逆に、こちらから行うことが多いのは、リターン(お返し)を前提としないモノの贈与や行為での貢献**です。今息をして、命を続けることすることができているのも、日々多様な形で皆さんが支えて下さるおかげです。ありがとうございます。
さて、今回この文章を書いているのは、新たにウェブ作品「0リセット勧進」を作ることをお知らせするためです。その作品づくりを共にしてくださる方々を募っております。どういうことを望んでいるのかについて、ページ下部にてざっくりと記載しています。

ウェブ作品とそれをつくるために必要なご縁についてお伝えする前に、まずは私自身がどういう前提のもとで生きているのかについて、ご紹介させてください。

さて、今回この文章を書いているのは、新たにウェブ作品「0リセット勧進」を作ることをお知らせするためです。その作品づくりを共にしてくださる方々を募っております。どういうことを望んでいるのかについて、ページ下部にてざっくりと記載しています。

ウェブ作品とそれをつくるために必要なご縁についてお伝えする前に、まずは私自身がどういう前提のもとで生きているのかについて、ご紹介させてください。

「お布施」に着目し始めたわけ

そもそも私が「お布施」という言葉に着目して動き始めたのは、**現代社会に自分が健やかに生きる”回路”**を作ることでした。大学を卒業後、アート関係の仕事に携わりましたが、大して仕事ができず、鬱になり、退職。その後、仕事がほとんどないフリーランスになりました。同時に開業届を出して個人事業主になったものの、事業をつくるわけでもなく、仕事をするということから浮いていきました。

2017年に個人事業主になった後に、別々の僧侶の方々にそれぞれ10万円いただくという出来事を体験しました。その時に衝撃が走りました。「どうぞ、使ってください」と言われて手元に渡ってきたお金に対して、「なんだこれは…!?」と驚いたのを覚えています。その頃の私は「何かをもらったら返さなくてはいけない」ということに縛られていましたので、返すことを期待するそぶりを微塵も感じさせないお二人の姿にびっくりしました。それが「お布施の実験」へと通じるきっかけの一つになりました。

それから月日が経ち、新型コロナウイルスのあれこれで世間が賑わうようになりました。そんな中、私は、経済活動を止め、詩作を始めました。また、この時期、山に留まりながら、山伏さんに山を歩く修行に連れていってもらったり、ぼんやりと虫の声を聴き続ける時間を過ごしたり、自然との関わりの中で心が回復していくということを体験しました。

結果として、自分の好奇心や感性が少しずつ回復していくことになります。
自分の身体が軽くなっていくにつれ、頭の中に生じてくるポッと出てきたアイデアを形にしていきたいと思うようになり、2021年7月7日に奈良の天川村を出発して全国を巡り始めたという流れです。7月7日に精神的な区切りを設け、以後のことを「お布施で生きる 巡礼生活」と呼んでいます。

私にとっては「お布施」は「リターンを前提としない贈り物だらけの世界に開かれていく扉」でした。ここからは自分自身の感覚に基づいた「お布施」の話をするので、お寺の法事などで慣習的に渡すお布施と区別して「OFUSE」と表記します。

現代社会を生きる中で感じていること

巡礼生活を始めてから、現代社会を生きる中で私自身が苦しくなっていた理由を紐解くと、いくつかの要素に分けることができました。


① 等価交換への執着
まずは「同じ価値のものを交換しなくてはいけない(等価交換)」という感覚が強くなりすぎていたということでした。

たとえば何かもらった時に、「すぐに返さないといけない」と思う癖がありました。しかも等価のものを返さないといけないという思い込みがありました。相手が「返してほしい」と思っていたのかは定かではありません。

② 分かち合うことを惜しむこと
もう一つは「持っているものを分かち合うことを惜しむこと」です。私は自分が働いて稼いだお金は自分への投資と消費に回してしかるべきと思ってきました。お金が無くなっている人は自己責任だと思ってきたんですね。だから、「分かち合う必要なんてない、自分の責任だろう」と考えていました。

そういう感覚で時間を過ごしていると、次第に精神的な孤独感が大きくなっていきました。人を信頼することができず、常に不安な心地を生きていたように思います。

③ 稼ぎの量が人間の価値
さらに、お金をどれだけ稼げるかが人間の価値だと思っていました。働いていた頃から年収は驚くほど低かったのですが、その時、常に「収入がある人たち」と自分を比べてしまっていたように思います。
私の場合は、「お金の多寡」というモノサシが思いのほか強かったようで、囚われていました。


しかし、巡礼生活の中で別の原理を大事にしていきたいと思いました。

❶ 等価交換に執着せずに、贈ること、受け取ること(不等価交換・相互贈与)

❷ 所有する感覚を離れ、受け取り・贈ること(脱執着志向・循環志向)

❸ お金のモノサシを尊重しつつも、お金に換算できない多元的な価値感を大事にすること

私はお金を全く使わない自給自足の世界を生きているわけではありませんし、普段から有り難くお金を使わせて頂いていますので、お金アンチというわけではありません。全てがお金に換算されていく世界とは付かず離れずの距離感で生きていくことができたらと思っています。その付かず離れずの距離感での生き方を実験しているのが「OFUSE Experiment」です。OFUSE というコンセプトを切り口にして、この世をいい塩梅で生きる回路を構築してみようという遊びです。

ここから、OFUSE Experiment における生活と考え方について触れてみようと思います。

「もし OFUSE を受け取り、送るための口座があるとしたら?」

ある日「OFUSE を受け取り、送るための口座があると考えてみてはどうか」と思いました。実際には口座はありませんが、口座があるという認識の元で生活していると、日々受け取っていることや送っていることに意識を向けやすくなることに気付きました。

OFUSEの口座には、日々、人の想いや様々なモノが入ってきます。たとえば、衣の端切れや食べ物、泊まる場所など、衣食住にまつわるモノはその代表例です。お布施を頂いたと感じた出来事をざっくりと記録し始めて、その件数は2000件以上になりました。

また、出ていく流れも記帳し続けています。一般的な口座で送金する時のように、OFUSE の口座から、日々 OFUSE しています。

私は全く完璧な人間ではないので「これをしたら、(いつか)何か返って来るかな?」と思ってしまうこともありますが、基本的に返ってくるか否かということを脇に置いて、ただお布施をするという力学に身を委ねるようにしています。

この OFUSE の口座には特徴があります。たとえば口座に食べ物が入ってきても、食べ物は消化してしまいますし、いつまでも手元に貯まっているわけではありません。泊まる場所とのご縁が巡ってきても、またその場所を離れるとリセットされ、貯めることはできません。

また、口座の中にずっとモノを入れておくと、中には発酵するものもありますが、腐敗してしまうと思っています。腐る前に自分の身体に取り込むか、次のご縁に巡らせていくという選択を取らなくてはいけません。普通の口座のように「お金の数値が変わらず貯めることができる」というふうにならないのが難儀なものですが、「ずっと手元にあってモノが腐る」ということから脱することができる循環志向の口座です。

ちなみに記帳する習慣が安定してきたので2023年の1月から、記帳した記録、つまり「OFUSEの通帳」を公開しています。自分がどういう流れのもとで生かしてもらっているのかの一端を感じ取ってもらえたらと思います。
このように、お金とお金ではないモノを日々、受け取っています。逆に、お金とお金ではないモノを日々、贈っています。他の人と比べると社会に生かして頂いている感じが強めなあり方かもしれません。

安心できる0円はどのような状態か?

上記は基本的なスタイルの紹介でしたが、OFUSE の通帳の公開に合わせて「0になってみること」をやっています。

特にお金の面で言うと、よく「0円」になっています。 0円になった時には、SNSに「0のお知らせ」を出します。

たとえば、このような画像と共に、SNSで投稿します。

2023年になってから、6回ほど「0のお知らせ」を出しました。

「0のお知らせ」では、主にお金を募るのですが、今のところ皆さんにお金を贈っていただき、ありがたく、ありがたく生きています。これまでの「0のお知らせ」は生活や移動にお金を使っていった結果として起こったことでしたが、今後は、主体的に「0にしていく」という動きを活発化させていくつもりです。「0にしていく」ことが今回紹介したい「0リセット勧進」でポイントになってきます。

カラアゲをOFUSEする
紹介しそびれていましたが、よくお布施するものの一つがカラアゲです。2日で100キロを長野県で配ったこともありましたし、1人の相手にカラアゲを振る舞ったこともあります。縁次第で流れのままにやっています。
カラアゲを揚げ始めたのは16年前で、中学生の頃です。味の開発にハマり、大学の頃が味の開発のピークでした。その後、卒業後に年に2〜3回カラアゲ会をするくらいに頻度が落ち込んでしまいますが、2021年から、にわかに揚げたい欲が止まらなくなってしまい、その流れでカラアゲをOFUSE をするようになりました。OFUSE するためにカラアゲを始めたわけではないので、それら二つが合流したのは事故みたいなものです(笑)

2年間、カラアゲの材料費は皆さんから頂いたお金から捻出しています。鶏肉を現物で頂くことは少ないので、全国各地で鶏肉を売っている場所で購入することが多いです。カラアゲを揚げることが一番多いのは一般のご家庭のキッチンで、それが8割くらいです。他にもイベント等で配ることもあります。その際も、リターンを前提とせず、こちらから OFUSE をすることが基本です。

鶏さま方のご縁なくしては活動を継続することはできていません。本当にありがとうございます。

ちなみに、全国でカラアゲを揚げる様子(であり、巡礼しながら悩み散らかしている様子)を2022年にNHKの全国放送の30分番組で映して頂きました。見たい方は、Youtubeの方にダイジェスト版 が載っているので、興味がある人は見てみてください。


これからの展望。0リセット勧進の展開

ここから、今後の流れとウェブ作品の制作の話に移っていきます。

今後、やっていくことは、「0リセット勧進」と、さまざまな「プロジェクト群」です。

0リセット勧進
これまでの巡礼生活および OFUSE の生活では、よく「0のお知らせ」を報告してきましたが、それは多くは「生活をする結果」として起こったものです。商品経済の影響を一般的な人よりも受けにくい生活をしていますが、商品を買うためにお金は使いますので、皆さんが経験しているように、お金が減っていきます。

その「生活費のリセット現象」「0リセット勧進」はニュアンスが少しばかり違います。「0リセット勧進」では積極的に人の想いやお金を含むモノを募ります。リターンのない、お金だけではないクラウドファンディングのようなものです。集めたモノは最終的に0リセットしていきます。
つまり、獲得する募るプロセスと0になる手放すプロセスが波のように起こるのが「0リセット勧進」です。そして、0リセット勧進での増減の波に身を委ねながら、プロジェクトを行っていこうと思っています。
プロジェクトと書きましたが、自分の感覚に近い言葉を使うと「波」や「流れ」です。ですので、テキトーに「フロー(Flow)」と呼んでいきます。1フローごとに明確に他のフローとの間に境界が引かれているわけではありませんが、それぞれの流れを「カラアゲのフロー」「本作りのフロー」などと呼んでいこうと思います。つまり、いい加減な言葉で言語化しながら、私はフロー所得を得る方法を模索しております。

実際にやっていくフローの一つが「布施出版」で「OFUSEする3種類の本をつくる」ことです。またもや造語が出てきました。新しい言葉をつくりがちですみません。
布施出版は、OFUSEを頂いて、紙媒体の制作物をつくり、最終的に制作したものをすべてお布施していくという出版形態です。そういう形式で、現時点で「3種類の本」を作ろうと思っています。1種類目は「OFUSEがテーマの本」です。2種類目は「巡礼生活と出家をテーマにした本」。最後が「空揚げの本」です。これらの本を作り、出版社・取次・本屋という流通経路を通すのではなく、「OFUSEでの流通」を行おうと思っています。

そして、この布施出版でのモノづくりですが、最後には0リセットの力学に従い、0にします。お金を頂いて、共に共同制作してくださる方々にOFUSE して0円になり、本を制作して、受け取って下さる方々に OFUSE して本の数量が0になる。それが終わると「1フロー」が0リセットされます。

他にも、布施出版での本作りのフロー幽玄会社をつくるという会社づくりのフロー作品制作および展示を行うフローなど、様々なフローを起こしていくつもりです。フローごとに明確な境界があるわけではないので、それぞれのフローが合流・離散しながら、ドンブラコドンブラコっと流れながら創作していこうと思います。
「フロー(温泉)に入る機会をお布施し続けるフロー」などもやってみたいですね。
0になる力学と蓄財する力学の両立
未来に向かってフローを実施していくにあたり、一時的に蓄財することを始めます。これまで1年半のお布施生活で、自分自身の手元にあるお金を「贈ることができる可能性」、**0円の状態を「受け取ることができる可能性に溢れた状態」**と認識するようになってきました。ですので、+になったら手放し、0円になったら募るということを繰り返してきました。
ただ、これまでのスタイルだと制作物を作りにくいので、一時的に蓄財するということを意識していくことにしました。とはいえ、これまで1年半、手元のお金を手放し続けていたこともあり、手元にお金があると流れていってしまいます(笑)そこでどうしたものか・・・・と考えた結果、一時的に蓄財することをサポートして下さる「金庫番」の役割を務めて下さる方を募集することにしました。
結果として「口座が余っているよ」「金庫番やりたいです!」という声を多数いただきました。今後、フローごとに金庫番を務める方を募集していこうと思っていますが、ひとまずウェブサイト制作をおこなうフローの金庫番は決定です。

金庫番の役割は、

「三浦や別の方々から振り込まれるお金を目標設定金額まで保持すること」

「三浦がお金を引き出したいとリクエストしてきた時に笑顔で朗らかに断ること

「金額が貯まったら三浦に送金し直すこと」   

です。

ちなみに、お金が貯まっていく際に、私はその金額を見ません。金庫番の方から返ってくるのは「まだ貯まっていません」か「貯まりました」か「創意工夫にあふれた数値情報に関係のない情報」です。

いま直面していること

さて、ようやく本題にやってきました。0リセット勧進をするにあたり、私はウェブ作品「0リセット勧進」を作ろうと思っています。むしろ0リセット勧進は「OFUSE をするという行為」や「OFUSE を受け取るという行為」を通して参加することができるのですが、そのためには「オンライン上で0リセット勧進を観測することができる窓(インターフェース)」ようなものが必要だと思っています。

これまで、基本的にウェブ発信ツールの Note や SNSを使って、自身の活動のことを発信してきましたが、可読性・可視性を考慮して、何かしらウェブ上に表現物を作った方がいいと感じています。それがウェブ作品をつくる動機になっています。

ということで、今回「0リセット勧進のウェブサイトのフロー」に対し、ご協力して下さる方々を募集したいと思います。ぜひ、よろしくお願いします!

0リセット勧進のウェブサイトの構成要素のイメージ

0リセット勧進のウェブサイトを因数分解すると、以下のような要素になると思います。

(1)0リセット勧進のロゴ
ロゴを制作したいです。ロゴは、基本のベースがありつつも、日々0になるたびに変わっていくようなイメージを持っています。もしかすると、AI等を用いながら、日々ビジュアライズしていく形になるかもしれません。

(2)残金の表示
0リセット勧進では、0か否かを判断できるように、残金を表示していこうと思っています。+のお金があると赤字で表記し、0円になると安心の黒字です。

(3)フローを紹介するページ
前述のフローを紹介するページを想定しています。どういうことを考え、何に取り組んでいるのかを紹介するページ群です。フローが増えるとページが増加し、フローが完結すると、アーカイブされ、ページ数が減少します。
このページの一つのイメージは「リターンのないクラウドファンディング」のページを参考にして作ろうと思っています。フローのページにおいては目標獲得金額ではなく「目標手放し金額」を宣言し、目標を超えて手放し、0リセット完了したら、大笑いしてクローズしたいです。

(4)OFUSE して下さった方々を日々可視化
フローごとに「OFUSE してくださった方々(贈り主)」の皆さんを可視化していこうと思っています。法人の方からの OFUSE ****の場合は、法人のロゴマークを、個人の方からの OFUSE ****の場合は、別の何かをページに蓄積していきたいと思っています。

匿名でのお布施や名前を明記しない形でのお布施の場合は「布施人しらず(ふせびとしらず)」と表記させてもらいます。

もしくは「イニシャル」表記もありだな、と思っております!(※ このあたりの表記の仕方は制作しながら決定していけたらと思っております。ちなみに「布施人知らず」の言葉は、昔の読み手のわからない歌に付記された「よみびとしらず」を参考にしています。)

こちらの要素の参考にしているのは神社やお寺によくある「贈って下さった方々の札」です。

0リセット勧進のウェブサイトの制作のために募りたい人

0リセット勧進のウェブサイト制作を行なっていきます。それは前述の1つのフロー(1つの制作の流れ)として実施していくものなのですが、このフローで募りたい関わりはこのようなものです。

0リセット勧進のウェブサイトの制作のために募りたい人

0リセット勧進のウェブサイト制作を行なっていきます。それは前述の1つのフロー(1つの制作の流れ)として実施していくものなのですが、このフローで募りたい関わりはこのようなものです。

(1)共同制作して下さる方
共同制作をして下さる方を募ります!0リセット勧進の方向性とクリエイティブの方向性が重なり、なおかつ私とやりとりをしていて疲れない方だと嬉しいです。全国各地に会いに行きますので、ぜひお話するお時間を頂けますと幸いです。

ウェブサイト制作に関して、要件定義の段階から詰まっていますので、そちらを手伝って下さる方々も随時募集しております…😂 要件定義のプロセスが進み、力をお借りしたい領域やスキルが明確になっていくに従い、必要としている内容は更新していきます。

(2)お金を贈って下さる方
0リセット勧進のウェブサイト制作のための目標手放し金額は 50万円 です。活動を応援くださる方々からお金を受け取れたらと思っております!
→ お金を巡らせ先

  • 方針(1)ウェブサイト制作のフローを共にし、共同制作して下さるクリエイターの方々にOFUSE ****していきます。クリエイターの方々との間で、お渡しの仕方は決定します。

  • 方針(2)最低限の私の生活・創作の環境を調えるため、また打ち合わせのための費用として使わせて頂きます。

  • 方針(3)ウェブサイト制作をするにあたり、何らかの制作費用が発生した際に使わせて頂きます。

  • 方針(4)一緒に作って下さる方々に出会うために、全国各地を駆け回りたいと思っています。そのお金としても使わせて頂きます!

→ お金の振込先
ウェブサイトの制作への OFUSE は、金庫番の役割を努めて下さるシブヤトモコさんの口座にお振込ください。

PayPay銀行(0033) つばめ支店(006)
普通 7891017 シブヤトモコ
ㅤ   

※ 金庫番 手元に入ったお金をよき流れに投じることを意識しながら生活していたら、スルスルと手元からお金が無くなるようになりました(笑)ですので、2023年の2月にSNSで呼びかけ、フローごとにお金を預かってくださる方を募集することにしました。それが金庫番です。事前に定めた金額の目標に達するまで、私は金庫番の方に一時的に貯まっている金額を知ることができません。金庫番の方の大事な役割は「私が『引き出したい!』『貯まっている金額を知りたい!』とリクエストをする時に、笑顔で朗らかに断ること」です。どうぞよろしくお願いします😉

※ 私に生活の糧のお金を渡して下さる方は、下記口座や PayPay にお願いします。こちらで頂いたお金は創作の費用にしていくというよりも、生活するお金として使わせて頂きます。

三井住友銀行 佐賀支店 普通預金 0570598 ミウラヨシタカ
PAYPAY銀行 つばめ支店 普通預金 8303038 ミウラヨシタカ
PayPay ID: shokei612

(3)制作場所を施して下さる方
私は多拠点(無拠点)生活を営んでおります。安定した制作場所があると、大変ありがたいです。制作滞在していいよ!という声がけがあると、優しい気持ちになりますので、どうぞよろしくお願いします♪

(4)ガンジーのようなまなざし
非暴力なまなざしで見守って下さる方がいらっしゃったら、世界が少しだけ優しくなると思います。

(5)フォッフォッフォ

(6)人を紹介する
この0リセット勧進のウェブサイト制作のフローに興味を持って下さりそうな方がいたら、ぜひ、このページを紹介したり、紹介して下さると嬉しいです!

(7)食べ物を OFUSE する
0リセット勧進チーム内で食べ物を分かち合わせて頂きます。まだチーム発足前なので、三浦に食べ物を贈ると、自分の身近な方々と共に食べてしまいます!(笑)

制作を続けるにあたり、死なないことが大事だと思っています。食べ物があると生きることができます。有難いものです ^^

食べ物は三浦がよく寄る全国の拠点に贈って下さると嬉しいです。DM頂いたら住所をお伝えします。

(8)その他の贈り物・お誘い
その他の贈り物・お誘いがありましたら、ぜひお声がけ下さると嬉しいです。

こちらからしたいこと

  • 全国各地(Zoom可)でのお話会の実施

  • 1人1人の方とお話する、お話を聞く

  • 0リセット勧進を面白がって下さる方の家や拠点でカラアゲ

ぜひ、呼んでくださいね!

さいごに

ここまで長い文章を読んでくださって、本当にありがとうございます!
大学を卒業してから今まで、紆余曲折ありながら漫然と「うまくいかないなぁ」と感じてきました。

社会にもうまく馴染めず、適応できず、鬱になるという流れを体験した日々。今も躁鬱の傾向はありますが、自分の身体の波として受け取ることができるようになってきました。切実な感覚に従って巡礼生活を始めて良かったです。

各所でやらかすこともありましたし、ご迷惑をおかけした方もたくさんいますので、一概に「良かった」とも言い切れませんが、皆さんの有難い関わりに生かされるかけがえのない日々を送ることができていることに心から感謝しながら、次の動きに命を賭けていこうと思います。

ぜひ、応援してくださると嬉しいです。

皆さんのかけがえのない日々が、ますます色鮮やかで豊かなものとなっていきますように。

連絡先ㅤ

各SNSでご連絡頂けますと幸いです。

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では、この世界のどこかでお会いしましょう!

祥敬(Shoukei)


頂いたサポートは、生活と創作(本執筆)のために、ありがたく使わせて頂きます!