2021年衆議院議員選挙

画像1 戦前予想を翻す結果でした。議席数は減らしたものの安定多数を確保した自民、議席数を減らした(元々の数が少ないのだから、率としたらかなりの痛手)立憲、この結果をどう見るのか?勿論、野党共闘の失敗はあると思う。共産と共闘と言っても納得できる人の方が少ないと思う。
画像2 もうひとつ気にかかったのは、ワイドショー等での事前予想番組です。事前予想が選挙動向に影響するとは、今までも言われてきました。しかし公平であるべきの報道が片方に有利に働く可能性と言うのは、明らかに選挙の意義に反しています。事後の分析には意義があるにしても、事前予想(競馬の勝ち馬予想の如くの)は果たして必要なのか?疑問に思っています。視聴者のやじ馬欲求を満たす以外には必要性も無い。「報道の自由」の乱用にも思えます。立憲支持者じゃない私ですが・・・。

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