2024.02.20 最近の読書

画像1 控えていたのですが、久し振りにまとめ買いしてしまいました。ほとんどは連続ものなので、たまたま重なってしまったこともあります。単独購入は『げいさい』だけ。
画像2 本出費を控えなくてはいけなくなった原因はこちら。NHK大河に合わせて瀬戸内寂聴訳で『源氏物語』を読んでいたのですが、学生時代(50年位昔)に読んだ谷崎版と比べてみたくなって買ってしまいました。
画像3 瀬戸内版は最終巻です。もうすぐ読み終わります。うっすら記憶にある谷崎版とは随分と印象が異なります。昔買った谷崎版は『巻二』しか見当たりません。それでついつい…。
画像4 常に何冊か併読しています。宮城谷昌光の『孔丘』は予定外でした。上京とかの車内では読書必須なのですが、復路に読む本が無くなり急遽駅の本屋で買いました。駅の本屋じゃ選択肢が限られます。宮城谷は好きなのですがどうせ読むなら他に候補がありました。それでも読み始めると面白く、早速下巻も買ってきました。
画像5 コミックはあまり読みません。週刊誌は絶対買わないし単行本も限られます。『キングダム』も進展が遅くて少々飽き気味、歴史小説で読む方が良いかも。
画像6 こんなのとか。『三国志』も秦の始皇帝関連も作者を変えて何種類か読んでます。陳舜臣とか。
画像7 読みたい本は沢山ありますが、長編は余命との競争です。『戦争と平和』も読みかけ、現在中巻途中です。『アンナ・カレーニナ』は昔読みました。『復活』くらいは読みたいな。切りがありません。

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