人と人の間には空間と時間の渦が流れている
理解し合うには時間がかかるし、どれだけ親しくなっても隔たりがあり続ける。けれどそこに隙間があるから、何かが生まれる渦ができる。
何かが生まれるかもしれないなら、必要な隔たりがあり続けるのも悪くないよなと、そう自分に言い聞かせるために誰かと一緒に仕事したいのかもしれません。
でも、相手にとってはどうなのかなと思うと、みんながみんな、ぶつかり合う渦が好きなわけでも、常にその渦を傷ついても見ていたいのでもないのだろうし。その辺りが一方的なベクトルになりすぎても、違うんだろうなあ。
でも、静かで何も渦巻かなくて穏やかであることは、やはりモゾモゾと居心地が悪いのも私にとっては私の真実なので、バランスが難しいのです。
あれ? あと少し時間があるから待つとか、うっかり言ってましたけど。次のターンまで、思ったより残り日数少ないのでは。
もう、素案1案は固めよう。待つとしても、それからだ。
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