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玉川野毛町パークらぼ、令和4年度オリエンテーション

5月15日(日)午前。多摩川田園調布緑地で開催予定だった大田区合同水防訓練が、長雨による会場コンディション不良のため中止に。

せっかくできた時間。#国分寺崖線 をさらにさかのぼり、世田谷区上野毛へ。
昨年度からウォッチしている、#玉川野毛町公園拡張予定地 での協働の公園づくり「#玉川野毛町パークらぼ」。その令和4年度のオリエンテーションに参加しました。

新年度に入り、オリエンテーションをやるという発想が面白い。
これまで公園のデザインを話し合うとともに、開園後にやりたいことを「#お試し利用」してきた「パークらぼ」の取り組み。

すでにプレーヤーとして活動している方、予定地開放日に利用者としていらっしゃっている方、まったく初めての方など、30名くらいの方が参加されていました。

それがわかったのも、一人一言話す時間があったから。昨年度の振り返り、今年度の予定の共有の後に一人一言。なかには、この公園に魅力を感じて引っ越してきたという方も。

私も、大田区民ながら一言。田園調布からこの公園内にある野毛大塚古墳まで連なる #荏原台古墳群 のことなど話しました。
すると、同じ発想で古墳群ガイドツアーをやっているという方がいらっしゃったり。そういう意味で、私も当事者なのです。

公園づくりに関わっている、学識者やコンサルタントによるミニ講座もありました。
区からの説明も含め、それらの話からわかったのは、「パークらぼ」は #住民協働 の取り組みであるとともに、民間事業者の力も活用する #官民連携(#公民連携)の取り組みでもあること。

大田区でも、公園や複合施設などで、企業との公民連携の取り組みに力を入れており、#区民協働(住民協働)にとって代わる勢いです。
両者のバランスが大事と考える私としては、世田谷区では両者をどうバランスさせるのか興味深いです。

#別便20220515  #公園大好き議員
#チクメン  #一所懸命 #とことん現場主義
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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