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6/28(金) トークセッション「されど、映画じゃないか。」@隣町珈琲 テーマは『男はつらいよ』 話題になったすべての場面がありありと脳裏に浮かぶ🥰

6月28日(金)夜、区議会定例会の閉会が遅くなり、品川区大井町での街頭演説会には間に合いませんでしたが、実はその後の予定のため、大井町経由で中延へ🚃

目的地は、中延商店街の半ばにある「#隣町珈琲」☕️ それは、ラジオDJで文筆家の #志田一穂 さんのトークセッション「されど、映画じゃないか。」のテーマが、『#男はつらいよ』だったから。ゲストは、寅さんアイテムのデザイナーである #長井雅子 さん、寅さんトークイベントを開催してきた #スズケン さん。#寅さん映画 をめぐる3人の鼎談を面白く聴かせていただきました😆

何の打ち合わせもしないままスタートしたというトークセッションでしたが、脇を固めるレギュラー陣やマドンナ、作品ごとの俳優たちの話、名セリフや名エピソードなど様々な切り口から寅さん映画の魅力が語られました。また、「甥の満男の部屋に貼ってあるポスターは尾崎豊なのに、なぜ満男シリーズの挿入歌は德永英明なのか」などの指摘も。『男はつらいよ』が文字通りバイブルの私にとっては、話題になったすべての場面がありありと脳裏に浮かびました🥰

話題の一つに、「寅さん映画を初めて観たのは?」がありましたが、私は意外に遅く、大学3年生の1995年でした。サークルの先輩たちに誘われ、その時点でのリリー3部作(11、15、25作。48作はまだ)が企画的に上映されるというので、確か第25作『ハイビスカスの花』を映画館に観に行ったのでした。その前に予習を課され、レンタルビデオで第11作『忘れな草』、第15作『相合い傘』を観たうえで😁
そこですっかり #寅さん にハマった私は、その年の暮れ、いまの妻と第48作『紅の花』を観に行きました。

会場には、このトークセッション自体のファンの方々も多かったようですが、私と同様、寅さんを語らせたら、いくらでも話が続きそうな猛者(意外に女性が多い)もいらっしゃいました👍 寅さん企画第2弾の話も出ていましたので、期待したいです。次回は、会場の猛者たちをもっと交えて話をするとさらに面白くなると思います。
このイベントを教えてくださった、大田区の仲間である #大宮康子 さん、ありがとうございました❗️

#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広

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