10/28(土) 袖ケ浦市まちづくり講座の現地見学を、高齢者元気プロジェクトおおもりで受入れ ポールウォーキングとコーヒーの会を体験し、多世代の活発な活動からヒントを得る💡
10月28日(土)午前、運営を受託している、#袖ケ浦市まちづくり講座(ステップアップ講座)第2回2️⃣
演習(現地見学)の回ということで、アクアラインを渡り、大田区にお越しいただきました🚌
受け入れていただいたのは、#プラムハイツ大森西区民集会室 を拠点に活動する「#高齢者元気プロジェクトおおもり」。
通常は毎月第2土曜日に行っている「#ポールウォーキングとコーヒーの会」を、受講者に体験していただきました。
前半は、公園で準備体操とポールウォーキングの歩き方教室をして、内川沿いをウォーキング。#大田区ポールdeウォーク推進協議会 の皆さんにご指導いただきました。ポールをもつことで上半身も使う、健康増進効果の高いウォーキングを体感していただけました🚶♀️
後半は、プラムハイツ大森西で、手作りのサーターアンダギーなどをお茶請けにコーヒーをいただきながら、日頃の活動紹介をしていただいた後、意見交換しました☕️
元気プロジェクトの取り組みは、大きく分けて、①ウォーキング、健康麻雀、ちょい飲み交流会など、メンバー同士で楽しむサークル活動、②こども&シニア食堂、フードパントリー、勉強と遊びの会、刺し網漁などの体験活動など、社会貢献活動の2つがあると、私の方で解説させていただきました。
「高齢者」と名乗りつつ、中学生や高校生が勉強や遊びをリードし、子育て中のパパママもこども食堂やフードパントリーの運営に参加するなど、多世代の活動になっています👏
受講者の皆さんの関心は、どうしたらこのように人材が集まり、活発に活動ができるのかということ。元気プロジェクト側からは、みんなが主役で自分の役割を持ちながら参加すること、それぞれ得意な人をリーダーとして任せること、自分たちがまずは楽しむこと、といった話が出ました。
袖ケ浦市には #協働のまちづくり条例 に位置付けられた #地域まちづくり協議会 があり、その運営のヒントを得たいとの思いがあります。これをやらねばならぬという義務感ではなく、参加する住民のニーズから活動が生まれていく自発性が大事、という気づきにつながったようです💡
袖ケ浦市の皆さんへのご指導は、来年3月まで月1回ペースで続きます。区議会議員の仕事との相乗効果もありますので、引き続きがんばります❗️
#市民社会パートナーズ
#子どもの体験 #高齢者の交流
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広
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