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偏愛マップを使って自分の3大テーマを考えてみる

初めまして、shoito66です。初投稿です。最近マイホームを建てたばかりの30台です。職業はシステムエンジニア(的な何か)です。

最近プロトアウトスタジオに入学したのですが、そこでアウトプットをするためには自信が熱量を持って取り組めるテーマじゃないと難しいというお話を聞いたので、偏愛マップを使って自分にとってのテーマを3つほど考えてみたいと思います。

ちなみに、「偏愛マップ」とは、自分の好きなものを1枚の紙に書きだしたもので、初対面の人とのコミュニケーションツールなどに使われるようです。

偏愛マップ作ってみた

早速ですが、私の偏愛マップです。今好きなものだったり、昔好きだったものだったり、昔も今も好きなものだったりが混在しています。

スライド1

さて、ここから自分にとっての3大テーマ(なんか壮大)を考えていくのですが、何を基準にしていくかというと「熱量!!」これに尽きます。当然、落選してしまったテーマもありますが、そこは「今の私の熱量」基準なので、1か月後とかにもう一回やったら違う結果になると思います。(笑)

その1 念願の書斎を自分好みに改造

冒頭の自己紹介で最近マイホームを建てたと書きましたが、マイホームを建てるに辺り、絶対に叶えたいことがありました。
それは、「自分の部屋=書斎」を作ること。新型コロナが流行して程なく在宅勤務中心になったので、およそ1年間、ほとんど出社せず自宅リビングの半畳ほどのスペースで仕事していてとても大変だったのもありますが、やはり一番は自分だけの空間を持ちたいという思いがあったからです。
書斎の広さは2畳。これが程よいお籠り感を演出してくれます。昔から押し入れなどの狭い場所が大好きだった私にはこの広さがベストだと確信しています。
さて、この書斎ですが、引っ越してきて先ず取り組んでいるのが在宅勤務用の環境構築です。現状こんな感じです。
机   :FLEXISPOTのE7にカーブ天板
椅子  :エルゴヒューマンFit
モニター:LGの34インチウルトラワイドディスプレイ
マウス :ロジクールのMX-ERGO
キーボード:ロジクールのG913(テンキーあり)
以前の家と比べると非常に快適に仕事ができています。
しかし、まだまだ改善余地はあると思っています。私の理想は生産性とモチベーション(←これがミソ)を最大化させる書斎づくりです。DIYで棚などを作って収納力を強化するのも良いですが、IOT機器を駆使してハード面だけじゃなくてソフト面からも空間づくりをしていきたいなと考えています。

その2 新居での暮らしを豊かにするということ

また家じゃねーか!という突っ込みがあるかも知れませんが、ここには大切な家族(妻)との暮らしを豊かにするというテーマも含まれています。更に言うと、念願のマイホームを手に入れたわけですから、私の心のウエイトの大部分はしばらくの間ここに置かれているでしょう。
マイホームですが、一生に一度の買い物だと思って妻と私の色んな理想を詰め込んでいます。その甲斐あって非常に暮らしやすいのですが、如何せん前の家に比べて倍以上の面積になったので、まだその広さに慣れていないというか簡単に言うと持て余しています。
お掃除ロボットを買ってみたりスマートホーム用のリモコンを買ったりして楽できるような環境づくりをしているのですが、未だ志半ば。
というわけで、新居での妻との暮らしがもっともっと豊かになるようなモノヅクリができたら最高じゃねーかと思っている訳です。

その3 やっぱガンダムですかね・・・

いきなり方向性が変わっていますが偏愛(=大好きなもの)を語ると言った以上はこのテーマは外せません。だって私が小さいころから一貫して大好きなコンテンツですから。その中でも私が好きなガンダム作品を3つ紹介します。

①機動武闘伝Gガンダム
私がガンダムを好きになるきっかけとなった作品です。
この作品、ガンダムシリーズの中ではかなり異端です。ガンダムに乗ってやることが戦争じゃありません。格闘技です。各国の代表が国の威信をかけてガンダム(その国をモチーフにしたやつ)に乗り込んで地球をリングに戦います。(優勝した国が地球を次の大会まで地球を支配できます。)
これだけ書くとヤベー作品かと思われるかも知れませんが、ガンダムとしてのポイントはしっかりと押さえているあたりが素晴らしいところ。人間ドラマであったり、地球の環境問題に向けたメッセージであったり、そんなところに目をやりながら見ると、大人になってからでも(寧ろ大人になってからの方が)楽しめる作品に仕上がっています。

②起動戦士ガンダムOO[ダブルオー]
大学生になって少しばかりガンダムから離れていた私を引き戻した作品です。前に上げたGガンダムと違ってガチガチの戦争モノですが、それを乗り越えて人類全体が革新へと向かう姿を描いています。そんなテーマ性に心をガッチリつかまれ、一気に劇場版までを視聴した訳ですが、私がこの作品で一番好きなのはテーマでも無ければキャラやガンダムのデザインでもありません。(いや、好きなのは好きなんですけど)
私がこの作品で一番好きなもの。それは音楽。劇中で流れる曲が一々カッコイイのです。主人公たちのガンダムが奥の手を使った時に流れる曲や悪役が登場した時の曲など、バラエティ豊かな名曲が揃っていますので、サントラだけでも価値がある作品だと思います。

③ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに
他の2作品と違って王道のテレビシリーズではなくスピンオフ作品です。
機動戦士ガンダムの続編である機動戦士Zガンダム。その物語の別の側面を切りだしたもので、私は漫画版を読みました。
この作品は本家であるZガンダムでは悪役となる「ティターンズ」という組織の視点で描かれており、その点ではあまり感情移入できなかったのですが、とにかくメカがカッコイイのです。メカデザインを担当されている藤岡建機さんはメダロットnaviという作品で知っていたのです、ここまでカッコよくガンダムをデザインしてくるとは・・・
私が初めて”通販限定のガンプラ”を買ったのもこの作品のプラモデルが限定販売されていたからです。そのガンプラは未だ積んでます。。。

まとめ

つらつらと3大テーマについて語りましたが、まとめると
①自分の書斎をなんやかんやして在宅勤務が捗るようにしたい
②自分の家もなんやかんやして妻との暮らしが豊かにらうようにしたい
③やっぱガンダムは外せん
といったところでしょうか。
この中からどんなテーマにしていくのか先が読めませんが、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

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