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地熱染めのペンケース

こんばんは。noteのネタ帳を買ったものの、まだ何も書いてません。寝る前にいろいろ考えたものは、ここに吐き出すのはよろしくないのかもしれません。
ちなみに原則実名のSNSには、月に1~3回程度しか書いてません。なんていうか、自己主張の強いおじさんおばさんの場所って感じがして、嫌なんです。(私の好きな)野球や相撲、または資格や検定試験の話題でマウント取りたがるというか。押しが強いとはいえない40代には合わない気がします。

そういうわけで、最近はもっぱらこっちの更新に時間を割いてます。あとは興味ある人を探して、スキ♡したり、フォローして、楽しみたいです。

リアル友達はSNSというのをほとんどしない人ばかりで、年賀状にここのURLを書いたものの、読んでない可能性が高いです。みんな子持ちで忙しいのだから、独身の友達のくだらない日常なんて読んでる暇などない。そう言い聞かせています。

さて、noteのネタ帳と一緒に持ち歩くペンケースが出てきました。30年以上前に、家族旅行で八幡平に行ったときのお土産に買ったものです。八幡平って秋田県だと思ったら岩手県なんですね。30年以上勘違いしてました。

簡単に手に入らないものなのと、鮮やかなブルーを気に入り、ずっと引き出しの奥にしまいこんでました。年月が経ったから、鮮やかさは失われてるかも…しれない。赤いボールペンのインクのシミなんてのもついてしまってます。

何故持ち歩くペンケースなのかというと、ボールペンが3本くらい入るコンパクトなものだからです。私は普段は手紙を書くためのボールペンを複数持ち歩いているので、筆箱がとても重いです。検定試験になると、その重い中身と鉛筆4本を入れ替えます(数学検定だとコンパスも投入)。

このペンケース、洗ったら鮮やかな色が蘇るかな? 逆に色が褪せたときを考えると、ブラシか何かで丁寧に洗うのもためらわれる。

改めて八幡平の地熱染めを調べると、ペンケースとは全然違う美しいグラデーションの色染めのスカーフなどが出てきました。今は令和、技術も格段に進んだのでしょう。

母に「八幡平の地熱染めのペンケース覚えてる?」と聞いたら、忘れずにいてくれました。中学生の頃ヘビロテしてたから、ちょっと擦れてところもあるけど、また大事に使いたいです。

オンラインストアでは、ストールとかスカーフの類が多かったです。また八幡平に行けたら、ちょっとぜいたくをしてスカーフなんて買いたいなと思います。そんなにおしゃれさんとはいえないんだけどね。

まずはペンケースの中身に何を入れるか、ですね。あと定規を入れてた形跡もあった。最小限の中身って何だろう? 黒のボールペンは確定として。シャーペン?

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