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雨で残念、大ピンチ!

こんばんは。いろいろ事情があり、先週の火曜日に30年通ったクリニックとお別れしてきました。来月から新しく通う病院に、「何時頃行けばいいのか」「検査はあるのか」などを尋ねたら、まだわからないような顔をされた(電話なので、そんな表情が声から伝わってきた)。まああと4週間あります。私がせっかちなのかもしれません。
春は別れの季節とよくいうものです。出会いに期待してしまう年頃はとうに過ぎました。

今日は雨で、高尾山には行けませんでした。うぬぬ、体調を崩した平日がいけなかったのか。残されたチャンスは、この週末です。一度も行かなかった月、というのは避けたいと考えてます。

土日に行くことはほとんどありません。一度、ガイドブックで見た、美味しそうなたこ焼き屋さんに行くために、土曜日に登ったことがあります。真冬でした。
春が近づき、花を愛でるために登る人もいるでしょう。それが一般的です。すみれの花が美しいと、これまたガイドブックにもあります。スマホのカメラで撮るものではないので、立ち止まって見るにとどまってます。

何とか土日のどちらかに、高尾山に行きたい。連続記録を途絶えさせたくない(2022年11月から毎月欠かさず登ってる)。そんなに焦ることもないのかもしれません。ただ、高尾山健康登山の証で登った記録をつけてるから、「令和6年2月」の次に「令和6年4月」になるのは耐えられない。

高尾山に登るのに、短歌のネタになればいいなとも考えてます。一歩一歩前に進むのに必死な気持ちさえも、歌にのせたい。花や頂上の富士山が美しいのは勿論、さる園・野草園も何かありそうです。

普段は買い物などの家の用事以外で、電車に乗って外に出かけることも少なくて、高尾山もそういう意味では気晴らしになっています。西武ライオンズファンとしての精神鍛錬で始めたけれど、ひとりでボケっと京王線に乗ってるのも、悪くありません。

早起きすれば、土日のどちらかに行っても、頂上はそれほど混んでないと思いたい。まだ新緑の季節には早い。新緑の季節が過ぎれば、梅雨もあり蒸し暑い夏です。山だから涼しいのでは?と聞かれたこともありますが、そこは八王子。蒸し暑いです。

ここは自分の記録も兼ねていますが、いずれは「高尾山に登ってみたい!」と思ってもらえる文章を書きたいです。写真もつけると、面白いかもしれません。富士山の写真を撮れるのも、もうそれほど長くはありません。空気の澄んだ冬が絶好のシーズンです。

あ、下からケーブルカーやリフトを使わないこと前提の文章を書きますw

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