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地元産野菜の学食

こんばんは。昨日紹介した「着ればわかる!」も、その前の「出世と恋愛」も、「この本、男の人が読んだらどんな感想をもつのだろう?」と思いました。紹介されたのは、主に女性が着る制服だったり(他に静岡の茶摘み娘やキャバ嬢もあった)、男の人が恋愛してぐずぐずなこととか書いてありました。「是非男性も読んでください!」とはいえないなあ。この駄文を読んでくださってる男性に、「こういう本もあるのか」と思っていただけたら、実際に読まなくても嬉しい。

本当は4月から始まってる、М大学の公開講座を受講してきました。新聞の別刷りで講座を知ったのだけど、QRコードを読み取って申し込もうとしたら満員御礼と出て、諦めてました。その後新聞で追加募集がかかってることを知り、5月からその都度申し込んでは受講しています。
しかし最終回が12月というのに、4月の段階で予定ぎっちりに埋めちゃうかねえ?

追加申込みはあくまで補欠なので、教室も大教室ではなくて「補欠用の教室」が割り当てられます。さらに「当日受付の教室」があることを知りました。

昨今の日本人は、「食べないし運動しない」らしい。摂取カロリーが少ないという。あとは野菜の摂取量でしょうか。1日350グラムも食べられるか! 煮たり焼いたりすれば小さくなり、食べやすくなります。私はとにかく生野菜が苦手なので、耳が痛い話でした。

運動は改めてしなくても、家事をすればいいらしい。週に2回体育館で体操教室に参加しています。それ以外は高尾山? 日常では意識的に歩こうと努めています。

最後に、今日の講座を担当された先生監修の数量限定ランチは、破格の値段で提供されているとのこと。しかも学生には提供していないという。平成初期の学食は500円でお釣りがきたと記憶していますが、令和の学食はそうではない。値上げは致し方ないのか。
地元産野菜を使って、美味しく食べられるようにしているということで、残り7回、1回は食べておきたいです。

地元産野菜。市の観光物産館でも売ってます。珍しいものもあり、「これは一度は食べてみたい」と思うのに、何で野菜が苦手なんだろう? 袋に入って加工されていない野菜は、採れたてだから美味しそうに見えるのか。
スーパーの野菜と何が違うんだろう? 地産地消とはよくいいます。できればそうしたいところだけど、日本の食料自給率は4割程度らしい。

講座でも食料自給率の話はありました。天ぷらそばを例に挙げてましたが、4割をはるかに下回る数字が出た。エビは仕方ないとはいえ、調味料に使われたものも国産ではないという。

地元の話でもここまで深く掘り下げて話してくれるので、毎回(といってもまだ2回目w)楽しみにしています。アンケートはびっちり書いています。

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