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さのし
2020年1月22日 00:57
【をかし】分類文芸「あはれ」とともに、平安時代における文学の基本的な美的理念。「あはれ」のように対象に入り込むのではなく、対象を知的・批評的に観察し、鋭い感覚で対象をとらえることによって起こる情趣。清少納言の『枕草子(まくらのそうし)』は「をかし」の文学の代表とされる。⇒あはれ 分類文芸引用:をかしの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典いとをかし。と思った出来事はnoteに