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お宝アイテムが見つかる アパレル市場♡バンコク

♡♡海外アパレルらくらく仕入れ♡♡
♡♡♡♡♡♡バンコク編♡♡♡♡♡♡

タイのバンコクにあるタイ最大のアパレル卸市場からアパレル商品の仕入れ買付けの全てを伝授します。

目次
1. どんなコンテンツか?
2. バンコクってどんなところ?
3. プラトゥナーム市場って?
4. プラティナムエリア
5. シティコンプレックス〜バイヨークエリア
6. インドラエリア
7. ホテル
8. 両替
9. 仕入れ、買付け
10. 運送関係発送
11. 書類関係インボイス
12. 写真撮影
13. 日本での通関
14. おわりに
15. 著者紹介
16. 同行サービス

1・どんなコンテンツか?

こちらのコンテンツには、タイ バンコクにある、タイ最大のアパレル卸売り市場
プラトゥナームマーケットを詳しく紹介しています。

著者がバンコクだけで50回以上渡航し、

実際に商品を買付け、

又は、生産依頼をし、

商品貨物の発送、

通関書類の作成、

現地でのモデル撮影、

などの業務に熟知しており、

その経験と知識を凝縮してお伝えしており、

売れる商品を探してバンコクまで行く覚悟がある

方には、ベテランバイヤーの指導の下、

買付を遂行している同等の知識が得られます。

2・バンコクってどんなところ?

知らない方の方が少ないと思いますが、

タイのバンコクは華やかな大都会の賑わいと、
厳かな仏教文化が息づき、
古今の歴史と文化が見事に調和した都市。

1782年、ラーマ1世によってこの地へ遷都されて以来、タイの政治・経済・教育・文化の中心であり続け、

近年ではさらに「東南アジアのハブ」と称される先進的な国際都市へと成長を遂げました。

しかしバンコクの魅力は、
そのようななかにあっても、

そこかしこに人々の暮らしの息づかいを感じられるところにあります。

モダンな高層ビル群や巨大なショッピングモールの足元には、屋台での買い物や食事を楽しみ、

道すがらの小さな祠に手を合わせる人々の姿が見られます。

もちろん美しく荘厳な王宮や仏教寺院の数々が密集する旧市街のラッタナコーシン島でも、

ひとたび路地へ足を踏み入れれば、
昔ながらの静かで素朴な庶民の生活が広がっています。

タイ国政府観光庁より引用。

また、タイの母国語はタイ語ですが、ほとんどの観光地、商業施設、レストラン等では英語が通じます。

3・プラトゥナーム市場って?

プラトゥナームとはタイ語で水門という意味で、昔ここにチャオプラヤ川の水門があったところです。

バンコクには他にチャトゥーチャック市場(ウイークエンド市場)などの市場もありますが、

店舗数、商品の質、価格、利便性をトータルに考慮するとプラトゥナーム市場以上のところはありませんので、

こちらではプラトゥナーム市場に特化してご紹介させて頂きます。

他の市場へも見に行ってどちらが安いとか比べたい気持ちもわかりますが、

ここで言わせてください。

時間の無駄です。

私が散々やりました。
ご存知の通りバンコクは亜熱帯性気候。
先に紹介したチャトゥーチャック市場などは路面店が多く密集している為、

かなり暑いです。数十分でバテます。

商品もメーカーなどより、どこかで仕入れて売っている小売店が多く、プラトゥナームに比べ少し割高です。私個人としてはお勧めできません。

また、よくプラトゥナーム市場を紹介したサイトで、
スクンビットからBTSで何分とか行き方を紹介していますが、

日本から買付けに来られる方は空港から直接プラトゥナーム市場近辺のホテルへチェックインされると思いますので市内からプラトゥナーム市場への行き方は省かせて頂きます。

また、プラトゥナームエリアには、
ホテルやレストラン、タイマッサージ、など観光やショッピングなども充実しています。

プラトゥナーム市場は大きく分けると
3つのエリアに分かれます。
というより、分けた方がわかりやすいです。

プラティナムエリア
シティコンプレックス〜バイヨークエリア
インドラエリア

の3つですが、
エリアごとに分かれているわけではありません。

順番に紹介していきます。

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