アレルギーの予防のために
アレルギーは、皮膚のバリア機能の隙間から体内に何度か入ってしまったことで、免疫機能が異物と認識し、アレルギーという形で反応が起きます。
アレルギーを予防するにはアレルゲンが皮膚に触れないようにするというのが1番ではありま。
しかし、すべてのアレルゲンに触らないというのは実質不可能です。
そこでできる対策としては、皮膚の状態を良く保つことです。
皮膚のバリア機能の隙間からアレルゲンが侵入するのだから、皮膚のバリアが隙間なく働いていれば大丈夫という理論です。
皮膚のバリア機能からの侵入を防ぐには保湿が非常に大切になります。
皮膚が乾燥しているとめくれ上がったり、乾燥すると縮んだりもするので隙間ができてしまいます。
そこで、隙間を防ぐために保湿をします。
意外だと思いますが、子供は乾燥肌です。
特にうちの子たちは皮膚科の医師から重度の乾燥肌と言われています。
なので、保湿にはすごく気をつけています。
今でも朝に体を拭いてクリームを塗っています。
入浴後も保湿をするので、1日2回保湿をしています。
本当はもっとしてあげたいのですが、仕事もあるのでこれが限界です。
保湿は子供の場合にはティッシュをくっつけて、落ちない程度に保湿剤を塗るのが適量です。
正直ベタベタです。
ですが、子どもの頃にしっかり保湿ができていれば、大人になってからも乾燥肌で苦しむことがなくなるので、子どもの将来のことを思って頑張って保湿しています。
ただ、朝は時間がないのでバタバタ毎日です。
お読みいただきありがとうございました。
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