僕と煙草
僕は煙草を吸う人です。※どうでもいいですが写真は数年前に撮られたものです。
色々銘柄は変化しましたが煙草はずっと吸い続けてます。辞めようと思ったこともありますが、辞めずに吸い続けてます。
僕にとっての煙草はどんな役割なんだろう?そんな事を考えながらダラダラと書いていきます。
・コミュニケーションツールとしての煙草
新卒で入社した職場では「他部署のメンバーと接点を多く持ちたい」と喫煙所に行ってました。
そのほうが「よく喫煙所で合うやつ」って認識してくれて会話も生まれる。そんな事を考えていました。
当時の世の中は、喫煙者に今よりいくらか寛大で、喫煙率も高かったのでこの目論見はうまくいきました。役員にも顔と名前を覚えてもらい、新規事業メンバーにも抜粋されました。
・お酒と煙草
子供の頃に、ウイスキーを飲みながらおしゃれなバーで、煙草をふかして物思いに深けているシーンを映画でみて、かっこいいなぁと憧れたものです。
僕にとって「お酒と煙草」はかっこいい大人のステータスなんですね。
・一人時間の煙草
タイトルつけて考えてみたのですが、この時間にあまり喫煙しない人でした。一人の時は作業をしていたり、映画やアニメをみたりしているのですが、何故か煙草を吸おう思わないんです。
・煙草を吸いたいと思う時
ニコチンが切れたとか、一息入れたいとか、そのタイミングではなく、一人になりたい時や考え事をしたい時に僕は煙草に助けを求める。
ツールとしての喫煙ではなく、吸いたい意思で喫煙する時。このときに僕は喫煙者で良かったな、と考えるわけです。
・僕にとっての煙草
今まで煙草と向き合う機会を作らなかったので、煙草は流れで吸っているだけかと思っていましたが、なんとなく喫煙の理由が見えた気がします。
味とかニコチンではなく、僕が煙草を吸っている行為と空間自体に癒やされているんですね。
思いつきで書いたので落ちもないですが、煙草と向き合うきっかけになりました。また煙草をもっと深堀りして記事にします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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