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読書

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2018年5月の記事一覧

僕の読書遍歴⑤「ミッキーマウスの憂鬱」

高校、浪人時代とあまり本を読んでいなかった僕が、大学でまた読書にはまったきっかけがこの本…

僕の本の選び方

2018.6.1 追記 2018.6.12 追記 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐…

読書感想文「コーヒーが冷めないうちに」

毎年、自分が読んだ本の中で「今年イチバン読んでよかった本」を決めているのですが、2017…

読書感想文「あるかしら書店」

この本のジャンルは何なのか?絵本みたいなので、一応児童書ということになるんでしょうか?た…

僕の読書遍歴④「陽だまりの彼女」

僕は本を読んでよく泣く方だとは思うのですが、この本は本を読んで泣いたランキングだとベスト…

読書感想文「再生巨流」

僕が大好きな作家さんの一人が楡周平さんです。ビジネス関係の小説を多く書かれていますが、そ…

僕の読書遍歴③「南総里見八犬伝」

僕が中学校の頃、はまって読んでいたのが、滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」です。学校の図書館で借りて読みふけっていました。 本作のあらすじ 「室町時代後期を舞台に、安房里見家の姫・伏姫と神犬八房の因縁によって結ばれた八人の若者(八犬士・はちけんし)を主人公とする長編小説」 少年マンガのような冒険活劇本作の主人公たちには、ある共通点があります。 ①「犬」の字を名字に含む ②それぞれが、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字のある数珠の玉(仁義八行の玉)を持つ ③牡丹の形の痣

読書感想文「新世界より」

1000年後の日本、「神の力(念動力」を得るに至った人類。日々、念動力を鍛える少年少女たちは…

僕の読書遍歴②「罪と罰」

ドストエフスキーの長編小説として有名な本書。僕はこの小説を小学校の時に、町の図書館で読ん…

読書感想文「現代語訳 学問のすすめ」

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」という一文があまりにも有名な福沢諭吉の著書で…

読書感想文「ガリバー旅行記」

言わずと知れた世界の名作小説「ガリバー旅行記」。話の内容は知っていても、実際に読んだこと…

僕の読書遍歴①「ナースマン」

現在、僕は「読書メーター」というアプリで読書記録をつけています。このアプリを使い始めたの…

読書感想文「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―ストレングス・ファインダー2.0」

2018.5.20 追記 2018.5.26 追記 ------------------------------------------------------…