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なつやすみにまちづくり #11 テントサウナで自然の一部に

今日は先日体験した最高に気持ちの良い体験について話そうと思う。
アウトドア派な方やまったりしたい方、自然が好きな方などいろいろな人におすすめできるのでぜひ読んでいただきたい。

テントサウナ

その体験とはテントサウナである。
文字通りテントを張り、その中をストーブによってサウナ状態にするのである。
東栄町まちづくり観光協会の方が大のサウナ好きで、所有しているテントサウナを準備してくださった。
休日に一人でサウナに行くこともあるサウナ好きの端くれとして体験せざるを得なかった。

結論、最高に気持ちが良かった

サウナ内

まず、テントの中だが、熱源がとても近くにあるため、遠赤外線をもろに浴びることが出来る。
まるで長年蓄積された体の奥の方の水分が出ていく感覚だ。
また、柊の葉を漬けた水やバラの香りのする水を熱された石にかけることでテント中が良い香りに包まれることも気持ちよさを増幅させる。

川

その後はぼく個人的にお待ちかねの水風呂である。
絞り出した体の余計な水分を川の中で流す。
言うならば天然の水風呂である。
銭湯で入る水風呂とはレベルが数段違った。
なんとも形容しがたい気持ちよさであった。

ブランコ

ハンモック

たまたまあった自然のブランコや用意したハンモックでゆったりとした時間の流れを感じることも出来た。

テントサウナの一番の魅力は自然の一部になったような気分になれるところである。
自分の体の悪いものを排出して取り入れるものが自然から得られるものしかない。

唯一の欠点を挙げるならばテントサウナ自体の価格が高いところである。
この体験を通じてぼくもテントサウナほしい、と思って調べたのだが、学生には到底手を出せる金額ではなかった。
とはいえ、テントサウナ体験にはそこまでお金はかからないのでぜひ一度チャレンジしていただきたいと思う。
いつか自分のテントサウナを持ちたいものである。

今日の一枚

コーヒーメーカー

ぼくがお世話になっている和太鼓のメンバーの家にお邪魔したときの写真である。
このおしゃれなコーヒーメーカーがなんと自作らしい。
東栄町の人たちはなんでも自作しがちである。
家まで作っている方もいるらしい。
イチから作ることが好きなぼくにとって憧れの生活だと感じた。

とりあえずポチった製麺機でうどんを作ってみようと思う。