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いくつか森見登美彦作品を読んできたが,ここまで作品や創作についてのメタ物語ははじめて読ん…
読書会で『ハリケーンの季節』を読んだ.結構個人的には好きな作品だった.以下感想. とある村…
※加筆修正 2023/06/07 今回、村上春樹の新作である『街とその不確かな壁』を読んで、友人の…
関西クラスタの生みの親とも言っていい大脇さんの読書会ということもあって、ほとんどこれ同窓…
Socialdia主催のスローで考える読書会#3 宇野常寛『遅いインターネット』の読書会に参加した感…
読書会のNOTE これはGACCOH上記の小説読書会に参加した感想です。 読書会使用したスライドと…
*ネタバレ含みます 先日、村田沙耶香の『生命式』読書会をした。 自分は、村田沙耶香は未読だったので、今回初めて読んだが、久しぶりに「これはヤバいな」と思える小説に出会えた。『生命式』を読み終えてすぐに著者の本を何冊か読んだ。そして、改めて「この作家ヤバいな」と思った。 この作家の何が凄いのか。 一言で言えば、生殖主義を突き詰めているということだ。 どういうことだろうか。 本の内容を軽く説明しよう。 『生命式』は、人口減により、繁殖することが善となった社会の話だ。その
gaccoh小説読書会#38 今回の読書会の感想。 携帯で適当に書いたので、雑です。 概要について…
読書会の感想■今回の課題図書は,柞刈湯葉の『重力アルケミック』。著者は,あの話題作『横浜駅S…