実装時間を減らして、リリース速度を上げるためにやっていること
こんにちわ。Retoryという「拡散がなく、いいな数も表示せず、コミュニケーションすることに特化したSNS」を開発しているshogo.yamadaです。
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最近よく、「リリーススピードはや!」や、「すごいスピードで進化してる!!」と言っていただけることが増えてきたので、自分なりの開発手法について書いてみたいと思います。
前提として、あまり働きたくない
Retoryは1人で開発していて、かつ普段はフルタイムで普通の正社員として働いています。
つまり、週5日、1日8時間は仕事に使っているので、それ以外の時間で開発しています。
必然的に時間は限られています。
また、自分は超絶めんどくさがりで怠け者なのでそもそもそんなに働きたくないし、よく出かけたりもします。
また睡眠時間も毎日必ず7時間30分は取りますし、多い日で8時間以上寝るときもあります。
ですので、「短時間で最大のアウトプットを出すこと」に全力を注いでいますw
短時間で最大のアウトプットを出すためにやってること
やってることを箇条書きするとこんな感じです
・次やることが常にある状態にする
・タスク一つ一つにやることを明確にしてからはじめる
・隙間時間をめっちゃ使う
ひとつひとつ説明していきます。
次にやることが常にある状態にする
自分は、バージョン毎にカンバンを用意して次やることを明確にしています。
こういう管理をしておくと、デスクに向かった際に「何から始めよう🤔」とか「次何やればいいんだろう🤔」とか迷うことがなくなり、淡々と作業に入れます。
余談になりますが、人間は迷うことが1番疲れるようです。ジョブズやマークザッカーバーグが毎日同じ服を着るのは迷うことを減らすためだそうです。
つまり、迷いを極端に減らすことが最大限のアウトプットに繋がります。なので、作業はじめるときには迷いをできるだけ減らすように心がけています。
タスクひとつひとつにやることを明確にしてから作業をはじめる
次にタスク一つ一つにやることを明確にしてから作業をはじめます。
全てのタスクにできているわけではないですが、上のスクショのようにさらにやることを細分化しています。
こちらについても上で説明した通り迷いをなくすためにやっています。
ここまでやっておくと高速に作業を完了させることができます。
隙間時間をめっちゃ使う
最後に「隙間時間をめっちゃ使う」ということはかなり重要です。
上の項目でとにかくやることを細分化して明確にすることで高速で作業を終わらせられると書きましたが、いつタスクの決定や、細分化を行ってるかというと隙間時間です。
このタスクの決定、細分化作業はパソコンがなくてもスマートフォンでできます。つまり、どこにいても何もしていてもできます。ベットに寝転びながらでもできます。
なので、隙間時間ができたらすぐにスマホを出してタスクの決定細分化作業をしています。
ここでしっかり作業の細分化ができれば、作業時間を少なく最大限のアウトプットができます。
最後に
最近1日のアクティブユーザーが20人を超え、少しずつユーザーが増えてきていて嬉しい🥺🥺🥺
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