Instagramのビジネスアカウント使う実験をした結果、LPは作らないことに決めた話
自分は現在「Retory」という写真加工アプリケーションを開発しています。
もうアプリ自体は完成していて、あとは画像に対してのラベリングとセキュリティの強化、リリース作業が残りの作業です。
画像のラベリングにめっちゃハマってるので、ラベリングは後回しにするかもしれませんw
Instagramのビジネスアカウントを作成してみた
Retoryの公式Instagramを作成しました。
そしてせっかくなので、アカウントをプロアカウントに切り替えてみました。
普通のアカウントとプロアカウントと違いは様々あります。
・カテゴリの追加
・サポートメールアドレスを出せる
・広告を出す導線が出る
・インサイトが見れる
現在のAnalytics
現在、1本の写真と1本のストーリーをRetoryで作成したものを載せてみました。それ以外の宣伝は何もしてしません。
その結果がこちらです。
写真2枚アップロードしただけで見にくる人がいるんだ、、、、っていう印象です。
LPを公開しただけでは人は誰もこないと思うんですが、Instagramではこれくらいの人がきます。
ちなみにストーリーでは14人くらいの人がみていました。
LPは作らないことに決めた
以上の結果からLPは作らないことに決めました。
作らない理由は
・作るのがめんどくさい
・作ったからといって人は来ない
・仕様変更ごとにLPを更新するのが大変
今いろんな静的サイトジェネレータが登場していて、サイトの作成はとも簡単になっています。ですが、どれだけ簡単になっても作るのは非常にめんどくさいですし、何より仕様変更などで画面レイアウトを変えた時にLPも一緒に更新しないといけなくなり、レイアウトの修正が億劫になってしまう可能性もあります。
ですが、Instagramを使うと何もしなくても自分のアカウントを見つけてもらえたりする可能性があるので、アプリページはInstagramを使うことにしました。
また自分のサービスはInstagramに写真を投稿してもらうためのアプリケーションなので、親和性は高いと思います。
これからのRetoryをどうするか
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shogo.yamadaサービス開発研究所
shogo.yamadaがサービス開発についていろいろな考えや、アイデア、サービスを開発を継続させるための仕組み化の話をします。 現在SN…
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