スクリーンショット_2018-12-29_16

Cloud Functionsの無限ループには気をつけろ

FirebaseのCloud Functionsで画像のトリミング処理を実装してたら無限ループを起こしてしまい、気がついたら起動回数が跳ねていました。

調査したところ、Cloud Functionsのトリガーを「画像のアップロード」にしていたのですが、その関数の中で画像をトリミングしてまたアップロードしていたので、無限ループを起こしてました。

修正しましたが、無限ループにすぐに気づかなかったため呼び出しの無料枠を突破してました、、、、

画像のトリミング処理のブログ記事のコードも差し替えておきました。バグのあるコードを公開してしまい申し訳ありません。

他にも

これ以外の例でも

・Firestoreのアップデートをトリガーにしていたが、関数で中でもデータをアップデートしていたので無限ループした

みたいなパターンもあるので気をつけてください。


投げ銭はいりません。それより無料でできる拡散をしてください!! 感想をツイートしていただけることが一番嬉しいです!!