Algoliaについて思ったこと

2019/10/16

今日はAlgoliaについて調べた。

Pricing that scales with the value of your business

Algoliaとは

詳しくはちゃんと公式を読んで欲しいがざっくりいうと、

・データにIndexをつけて投げておくと、そこから検索したりできる
・Typoなどにも柔軟にいい感じにしてくれる
・リコメンドも作ったりできる
・とりあえず検索が手軽になる

ぐらいな感じだと思う(間違いあればご指摘ください)

使うことで何が嬉しいのか

FirestoreなどのNoSQLのデータベースにデータを保存した場合細かいQueryができないので、Algoliaにもデータを投げておけばクエリとかが、強力にできるようになるそうです。

純粋な検索だけでなく、応用してタイムラインを表示したりできるようです。

Firestoreでは「データのコピー、冗長化」して参照をとにかく簡単にする方法がよく使われるが、問題点として「更新が大変」というデメリットがあった。

それをAlgoliaを使うと、管理が簡単になって料金もそんなに変わらないよという話でした。

思ったこと

ここで思ったことは「FirestoreにもAlgoliaにもデータを投げる」必要がでてきてそれはそれでめんどくさいなと感じてしまった。

Firestoreにデータを保存するっていうのに追加してAlgoliaにデータを投げるみたいなタスクも発生するのは非常にめんどくさいな🤔

— shogo.yamada (@yshogo87) October 16, 2019

また、Firestoreには「データのキャッシュ」機能があるのでネットワークの調子が悪くてもキャッシュしておいたデータを表示してくれる素晴らしい機能があり、それも自作する手間も出てくる。

それにしても、検索については非常に強力そうだと感じた。

TwitterやInstagramのような入力されたテキストや、ユーザー名など検索するであろうデータは全て投げておくとよさそう。

なので、このデータを検索できるようにしたいみたいな要件が出てきた段階でスクリプトを書いてAlgoliaに投げてアプリからQueryすればいいかなーと思った。

なので自分は最初はデータを冗長化して保存する手法を取ろうと思う。