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実は先行者利益って実はあんまり意味ないかもしれないという話

2019/10/14

RetoryにストーリーズみたいなUIを開発

今日も画面モックをひたすら作っていた。

Instagramのストーリーズのようなものを作成した。

Flutterに関する技術的な発信も行った

次にやることはいよいよ、DBとのやり取りしたり本格的にロジックを作成する

先行者(一番乗り)は実は失敗率が高く後発企業の方が失敗率が低いらしい

今日のお話はオリジナルズという本からの抜粋です。

この本の第4章 「賢者は時を、愚者は先を急ぐ」という章に下記のことが書かれている

30以上の異なるカテゴリーにおいて何百もの、ブランドを分析したところ失敗の確率について圧倒的な違いを見出した。
先発企業の失敗率は47%、そして後発企業はわずか8%だった。先発企業は後発企業より約6倍失敗率が高かったことになる。先発企業は生き残っても平均10%の市場を占有するのみで対する後発企業の占有率の平均は28%だった。

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よくよく、考えてみると某フリマアプリなどこういう結果になっている気がするし、この本ではネットフリックスが話題に出てきた(ネットフリックスも後発企業だったのは衝撃!)

自分の知っている例だとFacebookも後発企業で、資金力のある企業がSNSを色々作ってたが大学生が作ったサービスの方が大成功してしまったのもこの要因はあるかも知れない。

だから後発でも気にせずどんどんやっていこうと思いました。勉強って楽しい

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