リモートワークするときは有線のマイクが必須

2020年4月7日 19:30

最近のコロナウィルスの蔓延に伴い自分の働いてる会社では原則リモートワークになっていて、かれこれ2ヶ月間リモートワークを続けています。

その中で一つ気づいたことで「リモートワークでは有線のマイクが必須」ということでした。

リモートワークにおいて、通話でのやりとりは必ずあると思っていてその中でも有線マイクは必須だと感じました。

なぜ有線なのか、なぜ内蔵マイクではダメなのかを書いてみたいと思う

そもそも無線だと電池がもたない

そもそも無線は充電が必須です。そうなると長時間のミーティングや、細切りでの通話が連続すると電池が持ちません。

AirPodsなど使いたい気持ちはわかりますが、現実的でない気がします。

インターネット通話は、少しの遅延が円滑なコミュニケーションに影響が出ると感じています。

リアルなコミュニケーションだと、発した言葉がすぐに相手に伝わるので気になりませんが、インターネットを介した通話だと少しの遅延も命取りです。

そう考えるとただでさえ、インターネットを介して通話して遅延が発生しているのに、無線マイクで遅延が発生してよりコミュニケーションに影響を与えます。

なので、やはり有線がいいと思いました。

内蔵マイクでの通話だとかなり広範囲の音を拾います。

同居人の歩く音や生活音、一人暮らしでも外の音や自分の服のわさわさ音なども拾ってしまいます。

そういう雑音で円滑なコミュニケーションが妨げられてしまうのでその点もあまり良くないでしょう。

有線の専用マイクだと基本的に声しか拾いません。円滑なコミュニケーションのために雑音ができるだけ排除したいものです。