NUX(新規ユーザー体験)に実装の3分の1使っているらしいので、RetoryでもNUXを改善してみました。
こんにちわ。Retoryという「拡散がなく、いいな数も表示せず、コミュニケーションすることに特化したSNS」を開発しているshogo.yamadaです。
ダウンロードはこちらから↓
v.1.33を先日リリースしました。
こちらのリリースで色々な機能追加が行われていますが、その中でも今回は「サインアップ後の導線」についてお話ししようと思います。
新規ユーザー体験(NUX)に開発の全体の3分の1が使われているらしい
自分の大好きな「ハッキンググロース完全読本」にこんなことが書いてありました。
Retoryの開発においてやっていることは、全てこの本に書いてある通りにやっているので、こちらについても改善するしかない。
サインアップ直後にRetoryとは何をするアプリかを伝える動画を追加
サインアップ後直後にRetoryは何をするアプリか伝えるための動画を作成し、アプリに追加しました。(noteでは動画が貼れないので、YouTubeに投稿しました。)
知り合いを招待してもらうための導線を追加
まだ知り合いがいない場合はこんな画面を表示しました。(こちらは開発画面です)
こちらについてもサインアップ直後に知り合いを招待して使ってみて欲しいというのが目的です。
とりあえず使うためにBotを追加
Retoryでは、とにかくシンプルで美しさを追求して使っているのでそのUIを体感してもらうためにもBotと会話する機能を追加しました。
メッセージを送るとBotが適当に返事を送ってきます。
サインアップ後のデータを集める
数値をちゃんと計測できるようにAnalyticsも仕込みました。
いったんこの状態で2週間、もしくは1ヶ月ほど様子をみて、数字を出して次の施策を考えたいと思います。
開発メンバーが自分1人なので、このデータ収集期間に次の機能追加や、機能改善を行いたいと思います。
お願いだから、アプリを、ダウンロードしてください
アプリをダウンロードしてください!!!
またRetoryをお知り合いに紹介してもらって使っていただけると泣いて喜びます。よろしくお願いします😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭
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