2020年 あけましておめでとうございます。今年は勝負の年です。Vol.3
あけましておめでとうございます。2020年も前向きにひたむきに頑張っていきます!
本日のテーマは
「今年の目標の整理」です。
最近、非常に時間と気持ちの余裕がなく、落ち着く時間がなかったので2020年の目標を立てるのが、年明けの1月2日になるという…。
なんたる自己管理の甘さ。 言い訳はこの辺にしておいて、、、
今回は、私の2020年の目標と具体的に1月は何をしていくのかを自分の中の整理も含めて言語化し、noteに落とし込んでいきたいと思います!
1.まずは昨年の振り返り
早速、2020年の目標を…
と行く前に、まずは2019年、どんな年だったかの振り返りからしていきたいと思います。
2019年をひと言でいうと…
「人生でも1.2を争うしんどい1年」でした。
その理由は主に2点あります。
①ゼミの集大成「懸賞論文」の提出時期が2019年10月だった
②サブゼミ「販促コンペ」「大学生コンサルティングコンペティション」にゼミ史上初の2連続チームリーダーを務めた。
①に関してまず、話します。
懸賞論文という、法政大学で毎年募集している論文大会があります。
10月までに18000字程度の論文を書いて応募するというものです。
我がゼミでの一つのゴールといっても過言ではない「懸賞論文」。
正直、めちゃくちゃしんどかったです。
ただ、この論文の話はまた別の回で詳しく述べたいと思いますので、今回は軽く。
何といっても、このきついところは「個人戦」であるということ。
共同論文ではないため、個人で文献を読みまくって仮説を立て、その仮説を検証する実験をし、結果、考察をする。ひとりですべて闘わなければいけないという、チームスポーツが大好きな私からすると地獄のような時期でした。
文献(論文)はおそらく500は読んだのではないでしょうか。
それくらい読み漁って、ひたすらにパソコンに向き合いながら教授と議論する日々。正直死ぬほどきつかった。
この論文を無事に出せたということは、昨年で一番の個人的ビッグニュースです。笑
②サブゼミで2連続リーダーを務めたこと
私のゼミには本ゼミとサブゼミというものがあり、
サブゼミは簡単に言うと、マーケティングの実務に近いことをしていこうというもの。
販促コンペはアイデアベースのコンテスト。
ここでクリエイティブな脳を養い、
大学生コンサルティングコンペティションで、
実際の企業の経営課題に向き合い、解決策を提示する。
この両方で、チームのリーダーを務めました。
チームといっても、4~6人という少人数のチームのリーダーですが、リーダーとして何としてもチームを成長させたい、自分の持っている力を試したいということも有り、リーダーとして日々思考錯誤しながらチームを前に勧めました。
これと並行しながら論文も書き、学校の授業も重なっていたので、
タスクは常に3個抱えている状態での2019年でした。
おそらくこれが伝わる人はそう多くないので、
中には「そんなにたいしたことではないのでは?」と思う方も多くいると思います。
おそらく大したことはないです。ただ、まだキャパシティーが少ない私にとっては相当大変で、しんどくてつらかった。
これを乗り越えられたのは自信にもなりましたし、これからの原動力にもなりました。
2019年は主に、「ゼミ活動」の1年でした。
後半2か月チョイは就職活動をして、とにかく「多くの人と会って価値観を広げる、学ぶ、吸収する」ことを目指してやってきました。
そんな、2019年でした。
2.2020年の目標
さて、長々と昨年の振り返りをしてしまいましたが、
今年の目標を整理していきたいと思います。
今年のテーマは「見つめる」「挑戦」「やり切る」
の3ワードでまとめます。
「見つめる」
これは、今年は就職活動の本格化(もうしてる)に伴い、この1年間を通して今までの自分の成長と挫折、どのような生き様なのかを1度振り返り、もう一度人生の指針を指しなおすタイミングだと思ったからです。
これから30年以上働いていくために、「ファーストキャリア」はある程度大事になってくる。
この企業選びを自分の指針と合わせながらしっかりとやっていく。
そういう思いで「見つめる」を設定しました。
「挑戦」
これは、この1年を通して何事にも挑戦し続ける人になろうと決めました。
今まで、私はどちらかというとリスクを冒さないような人生でした。
臆病で、自信がなくて、負けたくないという気持ちから、時々消極的な行動をとることも有りました。
しかし、昨年少しだけ勇気を出してやってみると、気づいたことがあったんです。
それは
「挑戦すると見えてくるものがある」
ということ。
私は去年見つけたある好きな言葉があります。
「待つことが勇気なら、待った方がいいです。捨てることが勇気なら、捨てたほうがいいです。迷ったら勇気が必要な方を選びましょう。勇気のある選択は、必ず自分にとって必要なものが手に入るはずです。それが自分の欲しかったものとは限りませんが、それは自分の欲しかったものよりも大事なものだったりします」
という言葉です。
つまり、より勇気のある選択をすることが将来かならず自分に返ってくる
ということです。
これを信じて2020年は迷ったら勇気の必要な選択肢を選ぶことに決めました。
人生で一番多くのものを得られる一年にしていきます。
最後
「やり切る」
これは、私にとっては解決すべき課題でもあります。
挑戦するに伴い、その挑戦を「やり切る」ことが必要です。
中途半端に挑戦しても、得られるものは少ないでしょう。
「やり切る」ことこそが、必要だと思います。
「やり切る」って実はすごい難しいことで、
明確な基準がないのです。
自分の裁量次第だということ。目標をどこに定めるかで「やり切れたかどうか」が決まる。
私は限界まで「挑戦し続ける」
これをやり切る。
これが今年の目標です。
3. まとめ
まとめます。
今年の目標は「見つめる」「挑戦」「やり切る」
この3つです。
勇気をもって、人生で一番吸収できる1年にします。
そのためにも、このnoteは
自分の心の整理
として活用していく所存でございます。
よーし。前向きに頑張るぞ~~~~~~~~!!!!!!
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