子ども科学電話相談の研究②

子ども科学電話相談の視聴者数の49.3万人の根拠ですが、あくまでも私の考えであり、正確かはわかりません。
著作権の関係で直接の記載はしませんが、今テレビで放送されている子供向け科学番組は以下5番組です。
・サイエンスZERO
・ダーウィンが来た
・地球ドラマチック
・ふしぎエンドレス
・大実験
全てNHK総合、Eテレの番組です。
それに対し、子ども科学電話相談はNHKラジオです。
2022年9月~10月の1か月間のTwitterトレンド数を調べると、子ども科学電話相談がぶっちぎりの1位です。
比較対象で世間一般で一番認知、人気のある科学番組はブラタモリと思われ、ブラタモリのツィート数に対し、子ども科学電話相談のツィート数は37%です。

テレビの視聴率は家庭に調査機器を設置し、正確に測ることはできますが、ラジオの聴取率はどの様に調べるのかは知りませんでしたが、前回記載しました
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20220901_7.pdf  に調査方法が記載されています。詳しくは読んでください。
視聴率1%=全国 117万人で、下段の表7にラジオの聴取率が書いてあります。この中に子ども科学電話相談はありません。ここで私の独断で聴取率1%に満たない子ども科学電話相談の視聴者数を100万人としました。
最下段のサンプル構成に年齢別の記載があり、20代~50代を子ども科学電話相談の視聴者として、49.3万人としました。

不確定要素のある、私が勝手に決めた数字ですが、あながち間違いじゃないのでは?と思う根拠を次に書きます。