いまほしいレンズ、使いたいレンズ

私は近々BMPCC6Kを購入する。BMPCC6Kは私が愛用している動画編集ソフト、ダヴィンチリゾルブの販売を行なっているブラックマジックデザイン社が開発したカメラだ。

このカメラ、EFマウントだ。カメラのボディ側は各メーカーによって付けれるレンズが限定されているが、BMPCC6KはEFマウントという種類のレンズを装着できる。キャノン製の古いタイプのレンズならつけられる。ちなみにキャノンのミラーレスのマウントはRFマウントと言う。

のちのちEFマウントの、自分が使用しててテンションが上がるようなレンズを購入しなければならないと思っている。そこで考えているのがシグマのアートレンズだ。
アートレンズは被写体のエッジ、つまり淵がバキッとする感じのレンズだ。ボケ味も綺麗。
定価だと一本8万から9万くらいだ。
メルカリで買えないかな。

実はもう一つほしいレンズがある。それがコシナのレンズだ。コシナのレンズはデジタルカメラながら、フィルムっぽい映像や写真を撮影するために追求、設計されたレンズだと思う。
描写がどこかベタっとしているが、全体的なトーンは柔らかい。だがコシナはEFマウント製のレンズを長らく発表していない。中古品の昔のレンズならあるが、買ってよいものか迷うところだ。

BMPCC6Kを素人の方々にわかりやすくどういうカメラか端的に説明すると映画が撮れるカメラだ。シグマのアートレンズ、コシナのレンズを駆使して日常的に映画を撮っていきたい。

それが私が今、「やりたいこと」である。