はじめに-僕がこのnoteを書く意味

僕は子供が好きだ。赤ちゃんも幼稚園児も本当にかわいい。
他人の子供でさえこんなにかわいく見えるんだから自分の子供はかわいくてたまらないはずだ。


僕は2017年に妻と結婚したが、結婚するずっと前から子育てについて想像(妄想)してきたおかげで、子育ての明確なビジョンと方法論をある程度確立できたと思う。でも子供が生まれてしまったら親バカが発動して甘やかしてしまうかもしれない。


そうなってしまう前に冷静な状態で自分の子育て論を記しておきたい。それをできるだけ多くの人に共有して、自分の理論をブラッシュアップするというのがこのnoteの目的だ。

僕と、僕の子供以外の皆さんへ

いま子育て中の方は、自分の子育て論と比較していただいたり、これから子育てというライフイベントがある方は、その叩き台として読んでいただいたりしてもらえればと思います。
また今現在 中学生や高校生の皆さんにとっても、少し難しいけれど役に立つ情報が書いてあるかもしれません。

どんな形であれ、僕の投稿が一人でも多くの方の役に立てば嬉しい限りです。

この本を読んでいる僕の子供へ

君はまだ生まれていない。もしかすると生まれてこないかもしれない。

でも生まれてきてくれたら僕は嬉しい。

僕はもっともらしいことを言っているが、これは理想論だ。机上の空論だ。

最後に僕が一番伝えたいことを今から書く。

君は、

勉強なんかできなくてもいい。
スポーツなんかできなくてもいい。
何もできなくていい。

何よりも、君が存在してくれればそれでいいんだ。
君の存在こそが何よりも大切なんだ。

君がいてくれて、僕は嬉しい。


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