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NEW EGG magazine

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新しい時代、次の生き方、ライフスタイルを考える。たまご🥚を生み出す!
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2020年5月の記事一覧

原始的なライフスタイルに回帰するかもしれない。

「世界は変わるのか?」 YAHOOニュースで気になる記事があった。 「人類史で見ると、人の密集した都市文明というのがちょっと異常なんです」人類の進化の歴史を研究する長谷川眞理子さんはそう語る。人類の歴史の中で、この新型コロナウイルス感染症はどんなできごととして記録されるのか。(ノンフィクションライター・古川雅子/Yahoo!ニュース 特集編集部) 現代文明の問題が「対岸の火事」から「自分事」になった ──「自粛疲れ」という言葉が出てきています。気軽に食事にも出かけられな

女性時代

ドイツ、台湾、ニュージーランド、アイスランド、フィンランド、デンマーク。 新型コロナウイルスで、女性リーダーの存在感は増した。 友人のお姉さんがドイツ在住で、 「姉ちゃんが言うてたわ。ドイツは医療従事者は毎週PCR検査受けてるらしい」 医療従事者を感染から守り、院内感染を防ぐ。 ドイツのメルケル首相は、物理学者の経験を生かしている。徹底した検査と行動制限で感染者数の抑え込みに成功した。 ニュージーランドのアーダーン首相は「We must go hard and go e

車の新しい使い方、乗り方、自由な発想でええやん!

以前、朝日新聞に こんな記事が載っていた。 カーシェア、お金を払っても走らない その驚きの使い方。 街中の駐車場を拠点に車を共同利用するカーシェア。手軽さから利用者が右肩上がりで増えている。ところが最近、移動距離がゼロ、という不思議な利用方法がじわりと広がっているという。運転をせずに、いったい何をしているのか。運営会社も驚く、その使い方。 外回りの仕事の途中に、車の中で仮眠をとったり、着替えをしたり、なかにはカラオケの練習をするために利用しているのだという。 なるほ

ニュートンもペスト流行期に引力を発見した。「コロナで大発見あるかもね」

コロナで大発見があるかも 「やっと学校行けるな」 緊急事態宣言が解除され、6月から小学校が再開される。 「うーん」 あまり、うれしそうにない。 「どうした?友達と会えるやん」 「そうだけど…」 春休みが、長すぎた。 子どもにとって、コロナは悪いことばかりではなかった。 コロナがなかったら、新しいクラスで6年生になって、通学して、去年と同じパターンの学校生活をしていただろう。 しかし、急に 「明日から休校です」 そう言われて、中途半端に5年生が終わり、4月