100kgまで太った理由と2度のリバウンド 前編

こんにちは。現在来年のボディーコンテスト系の大会に出場すべく、100kgからの減量に励んでますしょうがといいます。

今回は何故自分が100kgまで太ってしまったのか、
また、なぜ2度もリバウンドをしてしまったのかについて話します。

まず物心ついた時から既に太っていました。
小3でサッカーを始め、そこから身体の成長とともに脂肪は減り、小6〜中2は腹筋こそ見えないものの、ぽっちゃりとも分からないくらいの体型にまでなりました。
しかし中3、受験期を迎え運動もしないのにほぼ毎日塾の休憩時間、友達と松屋で牛丼を食べていました。

そうして高校入学時にはまたデブに逆戻り。
高校では運動部に入るものの、先輩からのイジメを受けて1年で退部。
そうして、ストレスを全て暴飲暴食にぶつけていた自分は友達もほぼ居ない状態となり、ますます太っていきました。
高3の夏には1度危機感を覚え、10kg痩せるものの20歳までの5年間で115kgまで太ります。

原因はポテチと炭酸飲料、毎日のように食べ続けました。
食べ続けていたことに特に理由はなく、時間を埋めるためであったり何でもない気晴らしに毎日食べ続けました。
最初は80gくらいの1袋であったのが、いつからか150gくらいのファミリーサイズを食べていました。
通常の3食に加えてこれだけ食べていると、摂取カロリーが日々4000kcalぐらいになっていたと思います。
もちろんこれだけ食べていて、太らないでいられる人はいないと思います。

そうして私は20歳の夏を115kgのメタボリックで迎えました。ここまでが1度目のリバウンドです。

この後はストレスで鬱状態に近かった為、会社をやめてリゾートバイトとして沖縄に働きに行った間に半年間で90kgまで落ちていました。毎日丼飯ばかり食べていましたが、それでも一日合計で10km以上歩いていれば普通に落ちていたみたいです。

前編はここまでにしようと思います。
後編も明日の夕方までに更新できればと思いますのでよければ見てください

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