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乳がんが原因で死亡した後に障害年金の未支給年金分を申請、未支給年金を約78万円を受給できたケース

✅相談時の相談者の状況

妻が乳がんで家で寝た切りになっているという夫からのご相談でした。電話でお聞きすると現在は寝たきりの状態で十分障害年金の対象になると思いました。
妻が心配で外出できないほどの症状になっていたため打ち合わせの日を決めて訪問する日でしたが、残念なことに相談当日にお亡くなりになりました。

✅相談から申請までのサポート

未支給年金の申請する場合の診断書は、認定日と直近のもの(申請3ヶ月以内のもの)が必要になります。

ご相談者は亡くなる直前は訪問看護であったため、痛み止めを処方しているだけで診断書を書けるような診察をしていないと言われました。
前医である県病院に最終受診日を伺ったところ、3ヶ月以内に受診していたことで、その日付で現在の診断書分を作成してもらえることになりました。
また輸血もしていたということで血液の診断書使用することに。認定日には仕事も何とか続けていたので一般状態区分2になりました。他覚所見に両腕が上がらないと記入してもらえました。

✅結果

未支給年金約78万円が受給が決まりました。

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