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仕事でもバイクは危ないの?

私が働いている児童養護施設では、子どもがバイクの免許を取ることは禁止されています。危ないからです。

団らんのオープニング

「バイクのレーサーになりたい」と切り出したベラ男くん。ムウママの反応は…?

ダメのラッシュ!

「ダメ、危ないから」と取り付くしまもありません。
実際のところ、どうなんでしょうか。

経営されている「LUCKY12」にお邪魔しました

というわけで、元プロレーサーのトニーシュルツ様にお話を伺いました。
トニー様は、現在飲食店を経営されており、大森にある店舗で、営業前に取材をさせていただきました。お忙しいところ、ありがとうございます。
※取材時はコロナが猛威をふるっており、チームを①現地チームと②リモートチームにわけました。画面右下のワイプが、リモートチームです。

「お仕事」がキーワード

早速本題。お仕事でのバイクレースは危ないですか?と直球でお伺いすると「危ないの質が違う」との要旨。
ポイントとしては「チームで、仕事としてレースに挑む」というところ。本番に向けて、練習をして、分担をして、シミュレーションをして、リスクに備え、勝利を目指す、ということ。アマの方が、勢いで峠を責めたり、スピードを出すのとは「リスクの質が違う」ということでした。たしかに。
本編に収録されていますが、バイクのレースに興味のある人が練習をする場も紹介くださっています。どんなものごとにもリスクはあり、それを「管理」することが大事ということですね。

バイクの時速は340km/hになることも?

同時に「どんな世界で走っているのか」聞き出そうとしてみました。
速いときはハヤブサを超えるそうです。新幹線以上!
しかも、練習しているうちに、速い世界に「慣れる」そうです。
すごい世界だ…。

皆で記念写真(リモートチームはYouTubeの仕様で隠れてしまった)

もちろん、若い方へとくつべらマンへのエールも撮らせていただきました。
ぜひ動画本編ご視聴ください。
トニー様、お仕事前の忙しいときにありがとうございました。
バイク好きの若者が大喜びでした。良かったね。

エンドロールのスクショ

なんと複数店舗経営されており、猫カフェに帰りお邪魔してきました。可愛い。次はどんな出会いがあるのか。続く。


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