マガジンのカバー画像

その他いろいろ

103
その他いろいろ
運営しているクリエイター

#息子に伝えたい事

発達障害傾向の強い子供が増えたのは社会の変化によって同類交配が増えたから

(こちらの記事の続きとなります) 本で紹介されていた論は、「成功にはトレードオフがあると…

正田幸大
3週間前
18

知識社会に適応したハイパフォーマンスな夫婦同士で子供を作ると自閉症の子供が生まれ…

本を読んでいて、これはいかにもそうらしい話だなと思うものがあった。 自閉症の子供が急増し…

正田幸大
4週間前
17

音楽が好きじゃないひととは音楽の話を楽しくできないのと同じで、ポルノに毒されてい…

(こちらの記事の続き) セックスが嫌いなひとたちは、そうじゃないひとたちとは分断された世…

正田幸大
4週間前
3

ポルノビデオに毒されているとセックスが好きじゃない人に嫌われる

(記事「ポルノに毒されないままでいられる人生もある」の続き) 俺が育った頃でもすでにそう…

正田幸大
1か月前
9

ポルノに毒されないままでいられる人生もある

はっきり確認したことはないけれど、俺の弟は恋人がいたこともないし、セックスをしたこともな…

正田幸大
1か月前
10

作り笑いしていると他人の楽しい気持ちを感じ取りにくなる

(こちらの記事の続きとなります) そんなふうに相手がたいして面白いと思ってもないのに笑っ…

正田幸大
1か月前
12

他人の感情を身体的に受け取れるかどうかは、そのひとの肉体的な資質と経験してきた感情の蓄積によってくる

(こちらの記事の続きとなります) みんな別々の肉体を生きていて、その別々の肉体が別々の人生を経験して、みんなばらばらの感受性を生きている。 共感能力が働いているひとなら、そのひとの姿を見れば、そのひとがどんな気持ちなのかなんとなくわかるけれど、それはその感覚を自分の肉体で感情に置き換えたものによってわかった気になっているだけではあるのだ。 だから、わかってくれるといっても、その相手が自分と似たような感じ方を自分の中に持っているひとだからわかってくれるだけで、人生の中での

若いほど自分以外の世界全てに鈍感で、年を取るほど涙もろくなるのは他人の感情の経験…

(こちらの記事の続きとなります) そういうことというのは、俺がリラックスした感じのする、…

正田幸大
1か月前
5

愛されて安心できていると顔の透明感は増すし、押し付けられが屈辱に耐えるばかりの毎…

心が見えやすい顔をして生きているひとと、そうではないひとというのがいる。 もしくは、ひと…

正田幸大
1か月前
11

見たり聞いたりした瞬間感想が思い浮かばないときにうーんと十秒くらい思い浮かぶのを…

(こちらの記事の続きとなります) かわいいものを見たときに、それがどんなふうにかわいいの…

正田幸大
1か月前
16

多くの人は犬にかわいいと言いながら、その犬がどんなふうにかわいいのかほぼ感じてい…

(こちらの記事の続きとなります) とにかくみんな何もかもが面倒なのだ。 食べたものを味わ…

正田幸大
2か月前
9

肉体が感じたものを素通りして頭の中を生きている状態が人生の大半なのが人間

人間は身体が感じたままを生きることができない。 人間は意識しているものを現実だと思ってし…

正田幸大
2か月前
14

定型的に性的な感覚を発達させた人は誰でも素晴らしいお膳立てがあれば浮気する

(こちらの記事の続きとなります) どういう趣旨の記事だったかは忘れたけれど、年寄りの昔話…

正田幸大
2か月前
15

既婚男性の一生の間の不倫経験率は七割を超える(性的なコンプレックスをこじらせていたり、ルールを守ることを生きがいにしている男は3割もいない)

(こちらの記事の続きとなります) 既婚男性の一生の間の不倫経験率は七割を超えるというような記事を読んだことがあって、セックスが好きじゃない男もそれなりにいるだろうと考えると、なかなかの率だなと思ったけれど、かといって、結婚して普通にやっていけているくらいのひとたちなら、それくらいにはなってしまうのだろうとも思った。 それはつまり、不倫するチャンスを常にうかがっているようなひとでなくても、なりゆきでパートナーではない相手とのセックスの可能性が目の前にあらわれたときに、その可