オススメ記事(10月)

石の博物館 in 京都駅ビル：石材288種類まとめ - ふれっしゅのーと
http://fffw2.hateblo.jp/entry/2018/05/16/045021
1年前の記事ですが、この月に読んだので…永久保存版の、無料で読めるありがたみよ。。京都駅もクレイジーだし、そのクレイジーと正面から向き合った筆者様もクレイジー&リスペクト。

サンマが獲れないのは中国のせいじゃない？　メディアが伝えない不漁の真実https://gyoppy.yahoo.co.jp/originals/37.html
無料で読める記事としては贅沢な「ここ数年のニュースの見方のベースになる」タイプの社会派記事。

渡辺志保とYOSHI　インターネット・ミーム発の口コミヒット曲の法則を語る https://miyearnzzlabo.com/archives/60162
インターネット・ヴァイラル系のラッパーでもテカシやリル・パンプと、リル・ナズ・エックスやリル・テッカではヒットの仕方が違う、っていうのは本当にそう思います。

日本の10代女子に「韓国」がこんなにウケてる「本当のワケ」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67645
「大人たちが「韓国のどこがいいの？」と眉をひそめるほど、若者たちの中では韓国が「自分たちだけのもの」になっていく。若者たちの信ずる「韓国」は、「過去の歴史」の中ではなく、「今自分たちが向き合っているカルチャー」の中に存在しているのだ。」これは無意識的だと思うけど、そうなんでしょうね。

外に向かって歩き出すための「おまじない」――88risingの世界的躍進、そしてゆるふわギャングの韓国公演で考えたこと
https://www.fuze.dj/2019/08/yurufuwa.html
ゆるふわギャングの2人の持つ雰囲気がとても美しくて好きなんだけど、それはどう伝えたらいいかなあ、と思っていたけれど本文の「アグレッシブでフリーダムなだけでなく、そもそもこの社会という暗がりを、ふたりが勇気を出して歩くための歌だった。ふたりにしか分からない秘密のごちそうの曲｢French fries dip in shake｣のリフレインは、｢怖くない、怖くない｣という｢おまじない｣なのかもしれない」という素敵な表現が的を得ているような気がします。

Blizzardの香港問題まとめ　―esportsとチャイナマネーの関係 - ゲーマー日日新聞 http://arcadia11.hatenablog.com/entry/2019/10/10/122511
「現代のグローバルプラットフォームであるe-sportsのパフォーマンスの場でのルール作り」と「グローバルプラットフォームは、現実的には中国依存」という、いろんなところにある問題だ。

16歳男性「夜の営みは競技に影響を与えますか？」 - cyclist
https://cyclist.sanspo.com/494879
若者の真摯な悩みには真摯に応えるべきだという姿勢が伝わる、理想的な大人のアンサーが素晴らしい。

大気汚染は体だけじゃなくて心も病ませるかもしんないから気をつけや！という観察研究の話
https://t.co/eDkGX3kEYv
都市における環境問題って温室効果ガスだとかゴミ問題だとか、いろんな文脈から語られますが、もっとダイレクトに「大気汚染の解決」が語られるべきだと思いますが、その主張のための武装になる「大気汚染おメンタルヘルス」についてのリサーチの話。

10月のオススメ記事は以上です。割といろんなジャンルがあったと思います。