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Bondee課金勢になった

Twitterが嫌になりすぎて、ここnoteであったり、discordであったり、インターネットライフにおけるTwitterの時間割合を減らすことに意識的になっていたここ最近。ふと、数ヶ月触っていなかったbondeeに入り直すと、リリース当初には無かったマイナーアップデートがいくつかあったので、とりあえず有料会員"Bondee+"(220円/月)に加入しました。

有料会員になることでできること、これが分かりづらくて面白い。もちろんいろいろまとめられている。それも、このアプリだとビジュアルも作り込まれている。しかし実態がよく分からない笑。

特典が可愛くまとめられている

例えば、「Bondeeメンバー限定エフェクト」これは分かりやすい。ファッションだったりインテリアのアイテムだったりに、限定アイテムがあったりする。ただこれは開いてみるとどれがメンバー限定なのか分からない。サブスク的な有料課金勢の限定ではなく、それぞれ買い切りのアイテムに値段がついている。これはサブスク会員にならなくても買えるものなのでは・・・?

とまあ、そんな感じでサブスク会員ならではの特典がよく分からない。ここが面白い。

現在、3種類。

他には、特典として書かれていても「存在しない」ものもある。特典のひとつに、「限定チャットテーマ」がある。これはチャットの背景を自由にカスタマイズできるというもので、Bondeeの魅力は音楽やビジュアルデザインによる情緒的な居心地の良さの訴求であるので、これは普通にいいなと思っていました。が、これはカスタマイズの方法が分かりません。一旦詰んでいます。

活用しているのは「メンバー限定ボートデザイン」ですね。Bondeeの「航海中」モードはこのアプリの醍醐味といえますが、ここでインターネットの海にいるBondee仲間とチャットする時に、会話のきっかけになります。

メタリックに光り、シャワーヘッドの付いたボート

航海中の海は、BGMがまず良くて、風景が良くて、波音など効果音も良くて、長時間を没入するのにとても心地よい場所ですが、ここでのチャットは今のインターネットではほとんど存在しない、どうでもいいことをピュアに雑談できる理想郷になっています。

この海って人間のイメージする「いい側面だけに純化された海」であるわけです。この海は荒れず、命の危機は無く、水平線を眺められ、ボートは寝ていても進む。美しい海に時折見られるのは小さな魚、夜に発光するクラゲ、どこかから流れついたボトルに入ったメッセージです。人間に都合が良すぎる。

そして、今Bondeeに残り続けているのは奇特な人間しかいないので、ビジネスマインドだったり、出会い厨や、危険な人がいないんですよね。平和で変な人しかいない。

自分もそんな一員として、ツイッターから離れ、ここでチルな時間を過ごしています。

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