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ヤコビアンのやつ

2次元デカルト座標 $${(x,y)}$$の積分を2次元極座標$${(r,\theta)}$$に変数変換する際 $$ dxdy=rdrd\theta $$ っていうのありますよね。ここで$${dxdy}$$を全微分の積と見て$${(r,\theta)}$$について次のように書けそうな気がします $$ \newcommand{\pd}[2]{\frac{\partial #1}{\partial #2}} \newcommand{\si}{\sin{\theta}} \n

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