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ゲームに求めるものは?その2

その2です。
個人的にゲームに求めるものを検証していきたいという企画。

グラフィック

判定:ある程度
これまたある程度なんですが。
ゲームは遊ぶためのものであって、グラフィックがどんだけすごくてもゲームにはそんなに影響ない派です。でもグラフィックをお粗末にしていいからっていう理由にはならないってことです。
今更PlayStationやセガサターンぐらいのグラフィックで「完全新作です!」って出されても「グラフィックもうちょっと頑張れたやろ」ぐらいには思うわけです。時代時代似合わせた・そのハードに合わせたぐらいのグラフィックは欲しいわけです。

PlayStationやセガサターンのゲームが駄目かっていうとそうではなくて、あくまで”その当時の”基準で判断するってことです。プレステのゲームでグラフィックが当時基準で綺麗だなーって思ったら綺麗なわけで。

あえてファミコンチックなグラフィックで勝負しているゲームなんかもありますね。それはそれでグラフィックが綺麗だったら綺麗だなーって思いますし、さすがに違うだろってなったら違うわけです。

Switchだったらこのぐらいでも全然グラフィック綺麗だと思っちゃう。

かといって、グラフィックどうでもいいんやろ?PlayStation5とかXbox series X/Sとかで遊ばなくていいんだろ?みたいなことでもないです。グラフィックが超綺麗なことは喜ばしいことだし、あえてグラフィックを悪くする必要性もない訳ですし。そのゲームが昔のゲームを意識したものでない限りは。

自分のポリシーと、評価されるべきものは全く違うものだということです。

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