遊んでる場合じゃない 〜ラインスタンプ「動物図鑑」より〜
我が愛猫たち、毛づくろいをしていたり、ぼんやりしている時や、うつらうつらしている時でも、私がひも状のおもちゃがしまってある引き出しを開けるやいなやスッ飛んで来る。
ひとしきり宙を舞った後は、飽きたのか、何か仕事でも思い出したのか、プイッと行ってしまう。
「遊んでる場合じゃない！」らしい。
年齢のせいか昔よりジャンプが低かったり、すぐにやめてしまったりするけれど、マイペースで一瞬一瞬を楽しんでほしい。
そして「わたし、遊んでる場合じゃないの！」とまた毛づくろいのお仕事にいそしむ愛猫を愛でる私。
そういえば締め切り間近の私、こちらのほうが「遊んでる場合じゃない」のだった。
＊おなじみの動物たちがちょっと上から目線でアドバイスくれます。
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