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【雑記】ゼノを動かして感じたこと

SHO+XENONです。

 クリエイターとして、楽しいプロジェクトに関われること、また楽しいプロジェクトをプロデュースできることは、最高の喜びの1つです。

 これまでも何作もアルバムを作ってきましたし、いろんなプロジェクトに関わってきましたけど、本当に楽しいプロジェクトというのは、仕事をしている気分に全くならない、まるで本気で遊んでいるような気分で、それなのにどんな仕事よりも素晴らしい制作ができるんです。

 最近はゼノを動かすことが楽しくて仕方ありません。このイラストやモデルの元絵を描いてくださったねこむらさんとも分単位秒単位でやりとりをしながら色々進めていますが、お互いに楽しく進めることができているようです。

 お互いのやりとりの中で、さらにいろんなことが分かりました。
 ゼノはキャットフード代を稼ぐために活動をするわけですが、そのキャットフードとは主に「ツナ缶」のようです。ツナ缶を開け、マヨネーズをかけ、白米のお供として食べているようです。純粋な意味でのキャットフードではないようで、わりと人間のような食べ方をします。
 しかし、本にゃんはできればカルビ弁当を食べたいようです。意外と美味しいものに目がないらしく、ラーメンなんかも好きなんだとか。猫舌なのにね!
 それと、ゼノには尻尾があるようです。どんな尻尾があるのかと思っていたら、とても短いカギしっぽでした。とても短いためズボンからはみ出すことはないようです。

 ゼノを動かすためには、Live2Dモデルを作成し、FaceRigを通す必要があります。今回はLive2Dモデルを作成するためのパーツ各種をねこむらさんに描いて頂き、それをLive2D Cubismというソフトで私が組み立てました。初めてのLive2Dで数時間かけて色々調べたり勉強したりしながらの作成だったのですが、最終的にはそれなりのものができたと思います。

 特に作るのが大変だったのが「口」だったのですが、これも1点1点地道に動くポイントを編集し、時間をかけて作りました。

 これを実際に動かしてみて感じたことを一言で言うと、「新しい家族が増えたような気分」でした。

 そして、ゼノがぴこぴこ動きながら喋っている動画が出来上がって、それを見てみて、なんだか頑張っている我が子を眺めている気分でした。これほどわくわくするものなのかと思ったものです。

 かなり出来が良いものになった自信が出てきたので、何人かに絞ってではありますが、身内以外にも動画を見せてみました。それなりの手応えがあったと思います。

 ゼノの本始動は2021年1月からか、ないしは年末ちょっと前くらいになります。その時にはYouTubeチャンネルも開設し、週に4~5本程度は動画を出していきたいと思っています。

 さて、前回の記事でも同じことをしていますが……↓

 今回もカンパをお願いします(前回カンパして頂いていましたら、すでに購入済みの記事から新しい動画を御覧ください)。

 100円のカンパを頂けましたら、現在身内と一部の方にしかお見せしていない、撮影及び動画制作テスト用の動画を先行でお見せしちゃおうかと思います。動画13本、計4時間47分となっております。
 今後の活動資金・キャットフード代ということで、宜しくおねがいします。



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